山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

岡山市の池田動物園の開園70周年おめでとうございます(2023年2月14日)

2023-02-14 21:25:18 | 日記
今日(2023年2月14日)、岡山市にある池田動物園が開園70周年を迎えました。

池田動物園は子どもが小さい頃にお世話になりましたが、最近、行けていません。

久しぶりに遊びに行ってみたいと思いました。

♪動物園へ行こうよ♪ - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

昨日は、休日ながら家族全員が早く目覚め、天気もよかったです。ということで、絶好の外出日和。岡山市の池田動物園に行くことにしました。息子にとっては「どうぶつえん」...

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ホワイトライオンを見に行く - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

先日、岡山市の池田動物園にホワイトライオンが入ったというニュースがありました。(山陽新聞「迫力のホワイトライオン岡山に池田動物園で公開始まる」参照)最近、ホワイト...

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映画紹介:『ある天文学者の恋文』(Correspondence, 2016伊)

2023-02-13 23:15:40 | 映画
2021年12月にOHKで放送されていたものを録画していた映画『ある天文学者の恋文』を先日、観ました。

イタリア映画ですが、英語題をCorrespondenceと言います。


(写真はOHKで放送時に撮影)

"correspondence"とは「通信、手紙」という意味です。

不倫の話ではありますが、美しいストーリーと映像の映画です。

天文学者とその教え子の女性との恋愛の話ですが、天文学者が亡くなった後も、その女性にメッセージ映像や手紙が届きます。

その「メッセージ」や「手紙」をさして、英語ではCorrespondenceという題名がつけられているわけですが、物語の中で、この男性が例えば英文学者や法律学者等ではなくなぜ天文学者だったかというと、天文学というものは既に死んだ天体が何光年も前に発した光を見ている学問であり、彼が亡くなった後に送られてくる彼の映像メッセージがまさにすでに死んでいる者が生きている時に発した光をその人の死後に見ている天文学と同様の行為だからなのです。

小学館文庫から日本語訳(映画のノベライズ版)が出版されています。

Giuseppe Tornatore(ジュゼッペ・トルナトーレ)が映画監督でもあり原作者でもあります。


(写真はOHKで放送時に撮影)

また、この映画はこの地域では2023年2月17日(金)、正午からTSCテレビせとうちで放送される予定です。

ぜひどうぞ。
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ベトナムではウサギ年ではなくネコ年

2023-02-04 22:47:36 | 日記
2023年2月2日のThe Japan News掲載の"Vietnam celebrates the Year of the Cat"という記事を読みました(15面)。

その記事によると、ベトナムでは隣接する中国が(日本も)使う十二支の動物(zodiac animals)のうち、2つが違うということでした。

ベトナムでは、ウサギ年がネコ年になり、ウシ年が野牛(buffalo)年になるそうです。

諸説あるそうですが、稲作が盛んなベトナムでは米を食べてしまうネズミを食べるネコが大切であるからとか、中国語でネズミを表す単語"mao"がベトナム語で猫を表す"meo"と似ているからとか、ベトナムではネズミとウサギは同じ種と考えられているため、同類の動物を二つ十二支に入れるのは不自然だと考えられたからとか、いろいろな説明が書かれていました。

ネコ年の今年はベトナムの町にはネコの像などがたくさん見られるそうです。
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