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米海軍高官「人民解放軍が尖閣上陸訓練を開始」 中国の海洋進出を阻む体制を作れ

2014年03月10日 09時44分03秒 | 日記

米海軍高官「人民解放軍が尖閣上陸訓練を開始」 中国の海洋進出を阻む体制を作れ

中国が尖閣諸島への野心をむき出しにしている。北京で開催中の全人代に合わせた記者会見で、中国の王毅外相は、尖閣諸島を念頭に「領土の問題では妥協の余地はない」と述べて日本をけん制した。
 
この尖閣諸島の問題について、このほどカリフォルニア州サンディエゴで行われたシンポジウムにおいて、「中国の人民解放軍は、尖閣諸島を占領する訓練を行った」と米海軍・太平洋艦隊のジェイムズ・ファネル大佐が報告した。

 

同氏は、中国の軍事演習について、「これまでは台湾上陸侵攻の訓練だったが、東シナ海にある日本の島嶼への上陸侵攻も含めた訓練に拡大している」と指摘。13年秋の人民解放軍の演習の分析から、「人民解放軍は、局地戦で日本の自衛隊を破り、尖閣諸島や琉球諸島南部を強奪するという新しい任務が与えられている」と結論付けた。

 

中国は近年、領海・領空侵犯、防空識別区の設定を重ね、尖閣諸島を「領土問題」に格上げしようとしている。その先の「占領」も国家目標であることが改めて明らかになった。

 

日本から米国に、幾度も「尖閣は日米安保条約の適用範囲内か」という質問がされてきた。ケネディ駐日大使やヒラリー元国務長官も、「日本への武力攻撃の際、米国も対処する」とする同条約5条が「適用される」と明言したのだが、必ずしも鵜呑みにはできない。

 

さし当り問題なのは、「漁民を装った人民解放軍が尖閣に上陸する場合」だろう。この場合、米国は、日米安保条約を適用するレベルでないと判断するのではないか。同時に、日本政府は、漁民上陸を「国家への侵略」と判断できず、自衛隊を出動させられないまま、結果として占領される可能性がある。

 

さらに、ファネル大佐が報告した「短期集中作戦」が現実化した場合、米国がどの程度まで介入するかは不透明だ。10年間で軍事費5000億ドルの削減に迫られ、アフガニスタンやイラクへの派兵を経た米国は、これまで以上に国内問題に目が向いている。尖閣や台湾を超えて太平洋への進出を目指す中国を、完全に封じ込めることは難しいだろう。

 

今のところ、日本の自衛隊は、中国の領土強奪作戦を阻止する十分な実力を持っている。だが、この10年の間に米国の軍事力が弱まり、中国の軍備増強が進んだ場合、日米同盟を以てしても解決ができない局面になるだろう。

 

日本は、中国の海洋進出を阻止することを国家の目標とすべきだ。そのためには、自衛隊法の改正と日米台関係の強化が必要になる。

 

自衛隊法については、法制度の"すき間"を狙われることに注意せねばならない。日本独自の防衛能力を向上させるには、集団的自衛権行使容認に留まらず、個別的自衛権の見直しも急務だ。尖閣防衛の場合は、明確な攻撃をされる前段階においても、自衛隊に領域警備を命じ、領海侵犯のような場合に必要な武力行使を行えるようにするべきである。

 

あとは、日米同盟強化の文脈に、台湾の防衛も含ませることだ。台湾は、中国の海洋進出を阻む上でも、シーレーンを確保する上でも要衝である。かつ、尖閣諸島から170キロ、石垣島から270キロと非常に距離が近いため、台湾を切り離して日米同盟を考えてはならない。集団的自衛権の行使の中身に、台湾有事の際にいかに日米が共同して行動するかも含めるなどして、日米台関係の連携を強化するが大切だ。

 

「尖閣諸島は既に、人民解放軍の作戦地域に入った」―ファネル大佐からの警告にしっかりと耳を傾け、中国の海洋進出を阻むための布石を打っていくべきだ。(HS政経塾 森國英和)

 

【関連記事】

2014年2月10日付本欄 【そもそも解説】国防上の「グレーゾーン」って何?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7355

 

2013年12月19日付本欄 新しい防衛大綱で島嶼部の奪還部隊設置へ 中国に攻めさせない体制づくりを目指せ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7116


アメリカで公開中の映画『SON OF GOD』 主演俳優に臨んだスピリチュアル体験

2014年03月10日 09時38分28秒 | 日記

アメリカで公開中の映画『SON OF GOD』 主演俳優に臨んだスピリチュアル体験

アメリカのTV局「ヒストリー・チャンネル」が昨年3月に、全10回のミニシリーズで放映したドラマ『The Bible』(聖書)は、100万人以上が視聴したと言われている。

その中から、イエス・キリストの誕生から復活にいたるまでの物語を、2時間15分に集約した劇場版の映画『SON OF GOD(神の子)』が2月28日からアメリカで公開されている。

日本での公開は未定だが、さまざまな宗派を超えて、多くのクリスチャンに感動を与えているという。

 

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ペルーはエイリアン居住スポット? パラカスの頭蓋骨に未知のDNA

2014年03月10日 09時33分32秒 | 日記

ペルーはエイリアン居住スポット? パラカスの頭蓋骨に未知のDNA

1928年にペルー南岸部の砂漠地帯パラカスで発見されていた奇妙な形の頭蓋骨がある。その頭蓋骨のDNA鑑定が行われ、驚きの結果が得られたことを、このほど、不思議な話題を扱うニュースサイト「TOCANA(トカナ)」が報じた。以下要約。

 

・縦長に変形したこの頭蓋骨は、この地域から300以上も発掘されているが、その謎の多さに研究が進展してこなかった(写真はこちらからhttp://tocana.jp/2014/02/post_3712.html)。頭部を縛り上げたり木片で挟むなどして変形させる風習自体は、古代から世界各地で見られるものなので、考古学にとって変形している頭蓋骨の発見はそれほど珍しいことではない。

 

・しかし、このパラカスの頭蓋骨で何より注目されたのは、通常の頭蓋骨よりも体積が25%、重量も約60%も重かった点にある。しかも、通常の頭蓋骨は2枚の頭頂骨が結合する形になっているが、パラカスの頭頂骨は大きな1つの骨になっていた。

 

・パラカスの歴史博物館で働くブライアン・フォスター氏は、この頭蓋骨の謎を解明するため、髪の毛や歯、皮膚の一部など5つのサンプルを遺伝学者に送り、調査を依頼した。

 

・その結果、この頭蓋骨のDNAは現生人類のものと一致しなかった。しかも、今までに確認されているネアンデルタール人やデニソワ人、またそれ以外のあらゆる動物にも見られない未知の遺伝情報だった。パラカスの頭蓋骨は、エイリアンのものか未知の生物のものかもしれないと、今後の詳細な調査が期待されている。

 

人類の起源については、昨年末、米ハーバード大学医学部の研究者が、古代人類のデニソワ人は3万年以上前にアジアに住んでいた「謎の人類種」と交配していた、という研究結果を発表。学校の教科書で習ったような人類の起源にまつわる「定説」は覆り続けている。今後もその混乱は続くと見られ、「定説イコール真実」と考えることは、見直すべきであろう。

 

人類の起源については、幸福の科学の霊査で、「かつて宇宙から地球にやってきた人類が、地球に住みながら次第に同化していった」という事実が明らかになっている。地球に飛来している宇宙人で、確認されたものは数十種類に及んでいる(文末の、宇宙人リーディングシリーズ参照)。

 

特に今回、300以上もの頭蓋骨が発掘されたペルーの地は、かつてインカ帝国が栄えていた地でもある。幸福の科学の霊査によって、今から約7000年前のインカ帝国では、宇宙人と日常的に交流していたことも明らかになっている。パラカスの頭蓋骨は、その頃から地球に住み着いた宇宙人の末裔のものかもしれない。

 

イギリスのニュース誌「ザ・ウィーク」は、UFOの侵略に対して真剣に対応しているのはペルーだけだと報じたことがあるが、この地の人たちが宇宙人に関心を持つのも決して偶然ではないはずだ。

 

宇宙人との交流が再び公のものとなる時代に備えて、日本は早く、UFO・宇宙人に関する情報公開を進めるべきだろう。(雅)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「宇宙の法」入門』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=99

 

幸福の科学出版 『宇宙人リーディング よみがえる宇宙人の記憶』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=68

 

幸福の科学出版 『レプタリアンの逆襲 I 地球の侵略者か守護神か』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=29

 

【関連記事】

2014年2月24日付本欄 北米の先住民はすでに宇宙人と交流していた

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7443

 

2014年2月9日付本欄 対エイリアン、頼れるのは先進国ではなくペルーだけ?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7352

 

2014年1月21日付本欄 「地球には80種類の宇宙人がいる」元カナダ国防相、ロシアのメディアで発言

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7241


1960年の米秘密電文「竹島は日本の領土」 テキサス親父の動画が話題

2014年03月10日 09時23分06秒 | 日記

1960年の米秘密電文「竹島は日本の領土」 テキサス親父の動画が話題

インターネットの動画サイトを通じて、歴史問題などで日本に好意的な発言を続けている「テキサス親父」こと、トニー・マラーノ氏については、これまでに本欄でも紹介してきた。

 

このテキサス親父が、韓国が不法占拠している島根県の竹島に関する、アメリカの秘密電文のコピーを入手。駐日米国大使が1960年に、本国に向けた報告で「李承晩体制下では、常に日本の領土とされてきている竹島を力ずくで占拠している」などとしていたことを明らかにした、2012年夏の動画が、最近、話題になっている。

 

動画でテキサス親父が紹介しているのは、「マッカーサー・テレグラム」と呼ばれる秘密電文で、1960年4月に、当時の駐日米国大使を務めていたダグラス・マッカーサー2世(GHQの最高司令官・マッカーサー元帥の甥)が、本国の米国務省などに送ったもの。

 

テキサス親父は、知人から送られたこの電文のコピーについて、本物かどうか確かめるために、ワシントンにある米国立公文書館に送り、「本物の書類を合法的にコピーしたものだ」という返事をもらった。

 

この電文には、次のような内容が記されていたという。以下、要約。

 

  • 李承晩政権は、李承晩ライン周辺の韓国領域外の公海上でも実力行使で海賊行為を働き、日本人の漁民たちを政治的人質として投獄し、韓国領域外の領域を力ずくでつかんだ。
  • 李承晩体制下では、公海上での日本の漁船の拿捕と人質外交を行った上で、これまで日本の領土とされてきた竹島を力ずくで占拠している。竹島が日本に返還されるまで、日韓に和平が訪れることはない。それゆえ、アメリカは、新しい韓国の政権に竹島を日本に返還するよう圧力をかけなければならない。
  • アメリカが竹島を日本に返還するように強く圧力をかけても、韓国が動かなければ、最低限、アメリカは、この件を国際司法裁判所に付託し、仲裁を求めることに合意するよう主張すべきである。

 

テキサス親父は動画の中で、この電文を示しながら、「これですべて解決! あの島は『竹島』。日本の領土だ」と話している。

 

アメリカ人であるテキサス親父からのこうした指摘は、実に心強く、感謝したい。だが一方で、日本の政治家や官僚は、自国の領土や国民、歴史などを守るために、もっと積極的に発言していくべきだろう。ウソやだましが横行するような国際社会にしてはならない。(格)

 

【参考サイト】

You Tube 日本語字幕付き【テキサス親父】竹島は日本の領土・証拠と韓国の無礼・慰安婦碑

https://www.youtube.com/watch?v=jrBWODKBsew

 

インターネット番組「ザ・ファクト」 これが反日国家・韓国の「慰安婦アニメ」だ!密着取材!アングレーム国際漫画祭【ザ・ファクト♯007】

https://www.youtube.com/watch?v=yDqkITP6by8

 

【関連記事】

2013年12月24日付本欄 【注目記事】「テキサス親父」が従軍慰安婦宣伝に“ブチキレ" 日本は世界の応援に応えよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7138

 

2014年2月17日付本欄 「ケリーさん、独島を守って」 日本の竹島奪還作戦を恐れる韓国の「KY」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7378

 

2014年3月号 救韓論 韓国が「近代化」する5つの方法

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7263

 

2012年11月号記事 公開霊言・法話レポート 中国や韓国になめられるな! 日本よ、侍国家たれ 霊人たちが相次ぎ降臨し日本人に警鐘を鳴らす

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4933