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幽体離脱は脳の作用や空想ではない 霊的真実に目を向けよ

2014年03月27日 09時42分11秒 | 日記

幽体離脱は脳の作用や空想ではない 霊的真実に目を向けよ

カナダのオタワ大学で心理学を学ぶ24歳の女性が、

幽体離脱に関する授業の後で、

「誰でも幽体離脱をできると思っていた」と発言し、

自由自在に幽体離脱をできると明かしたため、

研究に協力することとなった。

その論文がこのほど、科学雑誌「Frontiers」に掲載された。

 

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小保方博士にSTAP細胞と関係ない人格攻撃 マスコミの「悪質性」には検証なしか

2014年03月27日 09時39分45秒 | 日記

小保方博士にSTAP細胞と関係ない人格攻撃 マスコミの「悪質性」には検証なしか

理化学研究所の小保方晴子博士をユニットリーダーとする研究チームが1月、新型万能細胞「STAP細胞」を発見したという論文を発表した。しかし、その論文に不備があったとして、同研究所を中心に検証が行われている。

 

指摘されているのは、論文に使用された画像や、記載されたSTAP細胞の作製手順が、本当のものかということ。また、実験に使用されたマウスの種類に関する食い違いなどだ。

 

主要著者の一人である山梨大の若山照彦教授の提案もあり、論文は撤回される意向だ。しかし、同じく主要著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は撤回に反対している。

 

小保方博士に何らかの落ち度があったことは否定できない。しかし、不備の深刻さに関しては、「悪質な不正」と主張する意見、「研究者として脇が甘かっただけ」と擁護する意見とで分かれている。また、不備や撤回が「STAP細胞」の発見そのものを揺るがすのかを含め、検証はまだ途中段階だ。

 

いずれにせよ、この騒動をどう価値判断するべきか明らかではない。しかし、こうした中でのマスコミの報道姿勢に異常性が見られる。

 

そもそも、論文の不備が発見される前段階から、報道への疑問の声は挙がっていた。その多くが、研究の内容や意義ではなく、若い女性研究者であることを強調する「初恋」「おしゃれ」「巻き髪リケジョ」など関係ない報道に占められていた。

 

これに対して小保方博士本人も声明を出し、「小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、(中略)大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、 研究を遂行することが困難な状況になってしまいました」と報道自粛を要請している。

 

そうした報道姿勢は、論文への疑問が指摘されるや否や、一転して小保方博士個人への攻撃に変わった。

 

週刊文春は「小保方晴子さん 乱倫な研究室」「神戸の湾岸高級ホテルを自宅代わり セレブ生活の資金源」「高校時代は勝手に『彼女宣言』でトラブルも…妄想リケジョ伝説」といった記事を掲載し、プライベートや人間関係はおろか、高校時代にまで遡って人格攻撃を行った。

 

またアエラは記事の中で、小保方博士が女性研究者であることや、様々な苦労話が話題を呼んだことから、「自己愛が強く、自分が成功して頂点に立ち、称賛されるストーリーを確信していたのではないか」といった精神科医の声をも紹介している。しかし、上の声明からもわかるように、当初から本人は“歪んだ称賛"に迷惑していた。「子宮をなくし、子供を産めなくなった女性を救いたい」と高校時代から語ってきた小保方博士の関心は、名声ではなく研究にある。

 

さらに朝日新聞(電子版)はパロディーコラムで、小保方博士が「ご存じの通り、今私は八方塞がりの状態です。生き地獄です」と語り、『大人AKB48』で歌手デビューし、デビュー曲「人生切り貼りしちゃえるNO!」を発表するといった内容を掲載した。

 

朝日新聞はすぐさま記事を削除したが、インターネット上では「冗談では済まされない」「一線を越えている」といった声が多く挙がっている。マスコミの小保方博士批判に、社会正義とは言えない悪意があることを、多くの読者が確信したのではないか。

 

論文や研究への評価は確定していない。しかし、仮にどのような評価が下っても、それは研究者としての問題だ。人間関係や過去のエピソードで、ここまで過酷な人格攻撃をする理由にはならない。小保方博士は現在、ほとんど外に出られず、その家族も何日も自宅を空けているという。

 

今のマスコミに、「科学論文」の不備を裁く資格があるのだろうか。こうしたマスコミの報道体質や、時に週刊誌などに見られる捏造体質の方が、高度で複雑な研究論文の不備よりも、よほど悪質性があるのではないか。今回の騒動は、ジャーナリズムが「真実と正義を追究する」という使命を大きく逸脱している、ということを浮き彫りにした。

小保方博士が、こうした中傷に負けず、リバウンドして研究を進め、医療の進化と人々の幸福に貢献していくことを願いたい。(光)

 

【関連記事】

2014年4月号記事 新たな万能細胞「STAP細胞」のしくみの解明は霊界科学につながる!?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7410

 

2014年1月30日付本欄 iPS細胞に続く新たな万能細胞を日本人研究者が発見! 人間の再生能力の可能性を信じよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7315


日米韓首脳会談で"圧勝"の日本 日韓の争いはすでに決着している

2014年03月27日 09時37分39秒 | 日記

日米韓首脳会談で"圧勝"の日本 日韓の争いはすでに決着している

安倍晋三首相は25日、オランダのハーグでアメリカのオバマ大統領と韓国の朴槿惠大統領の3カ国首脳会談を行った。3カ国の首脳は、北朝鮮の核開発やミサイル問題などで連携強化することで一致。日ごろ「告げ口外交」で日本を貶めている朴大統領は、日本の協力を仰がねばならない立場を認識してか、日韓で問題となっている歴史認識には触れなかった。

 

これまで朴大統領は、安倍首相の靖国参拝をはじめとする反日キャンペーンを張っていたが、その手法は北朝鮮情勢の緊迫化によって限界を迎えている。

 

北朝鮮はここ1カ月の間にロケット弾やミサイルを80発以上発射し、米韓軍事演習を牽制している。その発射数は異常なもので、いかに北朝鮮が米韓の安全保障強化を警戒しているかを示している。こうした状況下のなか、韓国の世論調査機関、韓国ギャラップが韓国国民を対象に実施した日韓関係に関する調査結果を発表した。それによれば、「日韓関係が今後、改善されるべきだ」との回答が75%に上ったという。「反日姿勢を持ちつつも、日本と協力したい」という韓国の歪な構造が浮き彫りになった形だ。

 

韓国の安全保障は米軍に頼っているが、その米軍戦力の大半は日本に駐留している。韓国は日本とアメリカとの協力がなければ、北朝鮮に負けてしまう恐れすらある。しかし、韓国はその安全保障の連携を反日で潰してきた

 

2012年4月、当時の李明博政権は日本との間で、軍事情報の漏えいを防止する「軍事情報包括保護協定(後に秘密情報保護協定に名称変更)」に仮署名をした。この協定は、日韓が北朝鮮のミサイル発射などの情報を共有するもので、有事に即応するために進められてきた。しかし、協定を秘密裏に行っていたことが露見し、国内から猛反発を受ける。反対する世論を無視できない李大統領は、協定署名を延期させてしまった。

 

しかし、この協定の調印も、北朝鮮の過激さを考えれば、今度ばかりは韓国側が乗ってくるだろう。北朝鮮の動きを受ける前の調査ではあるが、昨年12月の時点で協定の妥結を必要とする声が60%もあった。

 

今回の3カ国の会談は、対立していた日韓の現政権が初めて首脳会談をしたという意味で意義はあったが、具体的な連携はこれからだ。しかし、北朝鮮のミサイルの速射から身を護るには、韓国は日本と連携をしなければならず、この点、すでに勝負はついている。歴史問題をカードに反日キャンペーンをあおり、国民をミスリードするのはいい加減にしなくてはならない。(慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『朴槿恵韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1114

 

【関連記事】

2014年3月20日付本欄 南北統一へ向け韓国が「朴ドクトリン」発表へ 日米韓の連携が先だ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7540

 

Web記事 告げ口外交の舞台裏 慰安婦問題は朴槿惠大統領の金策だった

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7510