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なぜ日本とユダヤは、これほどまでに似ているのか

2014年03月25日 09時48分23秒 | 日記

早賢の多次元総研・第8回】なぜ日本とユダヤは、これほどまでに似ているのか

小林早賢

プロフィール

(こばやしそうけん)東京大学経済学部卒業後、旧通商産業省を経て、幸福の科学に入局。現在、広報及び幸福の科学大学担当。
宗教、政治経済、経営、歴史、神秘思想、未来科学、UFOなど幅広い分野に精通している。

最近は、自国に都合の悪い外国の政治家がいると、根拠もないのに、すぐに「ユダヤ人を迫害したヒトラー」呼ばわりして、レッテルを貼ろうとする外国があるようだ。最近では中国や韓国が安倍晋三首相に対してそう言っている。

 

今回の多次元総研では、このような「妄言」を一蹴する、また別の角度からの洞察を一つ試みてみたいと思う。

 

「日本とユダヤ(イスラエル)の国柄が似ている」。すなわち、小さい国土ながら歴史的に光っている、というのは、世界中の多くの人達が感じているところだろう。さらに最近では、ハッピー・サイエンスの啓示の中でも、「二つの民族の霊界は、実は同一なのではないか。少なくとも、霊人が行き来しているか、コインの裏表になっている」と言及するものが増えてきている。

 

この辺りの真偽のほどは、やがて、日本神道の本格的解明(霊的探究)と共に明らかになってくるだろうが、既に、歴史的には、幾多の痕跡が明かされている。今回は、その点についてスポットを当ててみよう。

 

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誘拐され奴隷となった黒人男性の実話映画が公開中 アメリカ人の意識に変化?

2014年03月25日 09時44分42秒 | 日記

誘拐され奴隷となった黒人男性の実話映画が公開中 アメリカ人の意識に変化?

第86回アカデミー賞・作品賞を授賞した映画「それでも夜は明ける」が公開中だ。黒人監督の作品が「作品賞」を授賞したのは史上初のこととあって、注目されている。

 

この作品は、1841年に誘拐され、奴隷として売られてしまった黒人男性の12年間を描いた実話だ。

 

主人公のソロモン・ノーサップは、ニューヨークでバイオリン奏者として妻子と幸せな日々を送っていた。ところが興行先で酒に酔わされ、気がついた時は手足を鎖につながれており、そのまま南部の奴隷市場に送られて、売られてしまう。

 

当時のアメリカは、南北戦争直前。南部では白人が所有する大規模農場での綿花栽培が盛んで、低廉な労働力として黒人奴隷が使われていた。奴隷は綿花を摘み、平均以下の収穫量だとムチ打ち、昨日より少なければムチ打ちという生活。逃亡しようとすれば、即、殺される。こうした中、ソロモンは希望を持ち続けることができるのか――。

 

自由に生きていた人間が、ある日突然、いとも簡単に奴隷にされてしまい、人間としての扱いを受けられない。観ているのが辛くなる場面もあるほどで、これが実話だということが恐ろしい。

 

こうした人種差別について、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)と戦い続けたネルソン・マンデラ元大統領が、昨年12月、死後6時間後に大川隆法・幸福の科学総裁のもとを霊として訪れた際、こんなことを語っている。

 

「『人間の本当の姿は魂である。魂そのものに考える力がある。肉体が人間の実体なのではない』ということを証明するために来ました。これが、『有色人種かどうか』ということが、あまり重要ではない理由です」「魂そのものには色がありません。魂は透明です。これが、平等と自由の本当のポイントなのです」

 

人は、あるときは黒人として生まれ、あるときは白人として生まれ、あるときは黄色人種として生まれているが、肌の色が違っても根本において同じということだ。この霊的な真実を知れば、白人がここ数百年、黒人や黄色人種を差別してきたことが、大きな罪であることがわかるはずだ。

 

過酷な人種差別を行ってきたアメリカで、映画「それでも夜は明ける」のような作品が作られ、賞を獲得したことは、アメリカ人の意識に何らかの変化が起きているということだろうか。過去を正しく反省し、そこから教訓を得てこそ、本当の発展がある。本作品に学ぶところは多い。(静)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1075

 

【関連記事】

2014年2月号記事 吉田松陰からマンデラまで貫く思想(Webバージョン)―編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7244

 

Web限定記事 スクープ! 反アパルトヘイト運動に生涯を賭けたマンデラ元大統領が死後6時間で「復活」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7038

 

2013年12月7日付本欄 マンデラ南ア元大統領、死去 人種融和の父が日本を讃えた理由とは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7039

 

集団的自衛権で反対を堅持//公明党という「ブレーキ役」は必要か

2014年03月25日 09時39分55秒 | 日記

集団的自衛権で反対を堅持 公明党という「ブレーキ役」は必要か

集団的自衛権の行使容認をめぐって、議論が本格化してきている。政府の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」が4月にまとめる報告書の内容を固めつつあるほか、公明党の山口那津男代表は22日、松山市内の講演会で集団的自衛権について触れ、改めて慎重な姿勢を示した。

 

こうした中、公明党は先週、集団的自衛権に関する党内の勉強会を初めて開催した。同党は、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認は認めないという立場を取っており、党内の足並みを揃えることを目的としているようだ。

 

公明党は、中国や北朝鮮をはじめとする日本周辺の安全保障環境が緊迫化する状況を認識しつつも、個別的自衛権の拡大や警察権の範囲内で対応できると主張してきた。先週の勉強会でも、北側一雄・党副代表は、「これまで長年積み重ねられた政府解釈について、もう一度よく理解をしていく必要がある」と、行使容認を進めようとしている安倍内閣の方針に釘を刺している。

 

だが、一方では党内でほころびも出始めている。公明党は行使容認に賛成と受け止められないように、これまで党内での議論を避け、各議員に独学を促すレベルにとどめてきた。党は憲法解釈による行使容認に反対という見解に沿う阪田雅裕元法制局長官の書籍を読むように薦めてきたが、実際は分かりやすさから石破茂・自民党幹事長の入門書を読む新人議員が続出しているという。

 

石破氏は行使容認に積極的なため、議員が行使容認に立場を変えてしまう可能性もあると、公明党幹部は危惧しているようだ。実際に、公明党の若手議員7人は石破氏と18日に懇談しており、集団的自衛権の行使容認について、「国民の理解を得るために十分な議論を尽くす必要がある」との認識で一致している。

 

第二次安倍政権の発足以降、集団的自衛権の行使容認に関する議論が何度か出たが、その都度、自公連立政権の「ブレーキ役」を自負している公明党は容認反対の立場で足を引っ張ってきた。

 

しかし、東アジアの安全保障情勢が緊迫化する中、「平和」を掲げるだけでは日本の安全を守ることはできない。軍事的な拡張を続ける中国・北朝鮮から日本を守るためには、集団的自衛権の行使容認は必然の選択と言えるだろう。自民党はこれまで連立与党である公明党に配慮し続けてきたが、そろそろ、与党内での「ねじれ」を解消し、日本を守ることのできる体制の構築を望みたい。(飯)

 

【関連記事】

2014年1月27日付本欄 石破氏が公明党に配慮 集団的自衛権をめぐり、今国会での結論に明言せず

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7305

 

2013年10月6日付本欄 集団的自衛権の行使容認が先送りか 恐れていた「自公ねじれ」の影響

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6743

 

2013年9月25日付本欄 集団的自衛権の行使容認にブレーキかける公明党

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6697


安重根記念館建設は習氏の指示 経済不調の原因を百年前の日本に求める韓国の愚

2014年03月25日 09時34分59秒 | 日記

安重根記念館建設は習氏の指示 経済不調の原因を百年前の日本に求める韓国の愚

核安全保障サミットに出席するため、オランダ入りした中国の習近平国家主席と韓国の朴槿惠大統領が23日夜、ハーグ郊外で会談した。

 

この会談で、習氏は、中国黒竜江省のハルビン駅に日本の初代総理大臣で初代韓国総監でもある伊藤博文を暗殺した安重根の記念館が1月に開設されたことについて、「私が記念館建設を指示した」などと述べたほか、日本統治に抵抗した朝鮮人部隊の記念碑を西安に建設中であることを明かし、「中韓国民の結びつき」を強調した。朴氏も「両国国民から尊敬される安重根義士をしのぶ記念館は、友好協力の象徴となる」と応じるなど、謝意を伝えたという。

 

実は、昨年6月に大川隆法・幸福の科学総裁が安重根の霊を呼び、霊言を収録した際、「習氏が安重根を応援している」ことが明らかになっていた。安重根の霊は、途中から、近くに自分を応援する霊が来ていると言い出し、それは「習近平の遣い」であることが判明した。

 

また、この霊言の冒頭で大川総裁は、中国、韓国はアベノミクスが始まった頃から「人民元安」「ウォン安」になって輸出で儲けられなくなり、日本に反撃するために、安重根を英雄として祀ることで両国の共同戦線を張ろうとしていると見抜いていた。そして、これがある意味での甘えであり、現在の韓国の調子が悪いことについて、その理由の原点を百年以上も前の日本統治に求めていることを指摘している。

 

他人や環境のせいにしていては、何事も好転しないのが世の常だ。朴大統領が本当に韓国を発展させ、国民を幸福にしたいなら、歴史問題で日本を攻撃している場合ではない。現在の自国の問題は自分たちの責任として受けとめ、解決していかなければならない。(紘)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=981

 

幸福の科学出版 『守護霊インタビュー 朴槿惠韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1114

 

【関連記事】

2014年3月号記事 救韓論 韓国が「近代化」する5つの方法

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2014年2月24日付本欄 【早賢の多次元総研・第6回】朴槿恵と安重根と関東大震災の因果な関係

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2014年1月20日付本欄 安重根記念館が開館 テロリストを英雄視するのは自滅への道

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