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天才物理学者・湯川秀樹博士が考える未来産業とは?

2014年03月18日 09時47分01秒 | 日記

天才物理学者・湯川秀樹博士が考える未来産業とは?

昨年のフジテレビのドラマ「ガリレオ」で福山雅治さんが演じた主役の物理学者の名前が湯川学だったように、物理学者の代表的存在といえば湯川秀樹博士だ。

 

湯川秀樹博士は、1935年、原子核を構成する陽子や中性子を結合させる中間子の存在を理論的に予言。47年に宇宙線から中間子が発見され、49年、日本人として初めてノーベル賞を受賞した。湯川博士が唱えた「粒子が力を媒介する」という考え方は、現代の物理学では常識になっているが、当時は理論として確立していなかった。まさに未来を先取りした理論だったといえる。

 

そんな未来を見通す天才物理学者に、未来産業について聞いてみるという夢のような企画が実現した。大川隆法・幸福の科学グループ総裁が、湯川秀樹博士の霊指導のもとで、未来産業について質疑応答を行った。それを収録した書籍『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』(大川隆法著)が、18日に全国の書店に並ぶ。

 

質疑応答では、21世紀の人類の課題である食糧問題を解決するヒントや、防衛のための新技術、光エネルギーから物質を作る技術についてなど、様々な異次元アイデアが飛び出した。

 

大川総裁は本書の中で、「どんな科目でも集中して勉強しているうちに、この世の世界から遊離してくるわけです。そして、天上界にある世界のもの、あるいは、未来に開示される予定のものを垣間見てくることのできる人たちが出てきます。それを『天才』と呼んでいるのではないかと思うのです」と、天才がその才能を発揮する際の霊的なメカニズムについて明かしている。

 

何かに集中して取り組み、寝ても覚めてもそのことを考え続けている人に「ひらめき」が降りてくる仕組みは、理系でも文系でも同じなのかもしれない。科学分野に興味のある方はもちろん、夢のある大きな仕事をしたいと志す方にもおすすめの一冊だ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1115

 

幸福の科学出版 『湯川秀樹のスーパーインスピレーション』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1087

 

【関連記事】

2013年12月号記事 科学と宗教の融合で人類の危機を克服する「未来産業学」―大学の使命

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6826

 

Web記事 人気ドラマ「ガリレオ」に本家ガリレオが苦言 「それでも霊界はある」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5969


横田めぐみさんの両親が孫と初対面 日本は北朝鮮包囲網を解いてはならない

2014年03月18日 09時41分28秒 | 日記

横田めぐみさんの両親が孫と初対面 日本は北朝鮮包囲網を解いてはならない

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの両親が、めぐみさんの娘であるキム・ウンギョンさんとモンゴルで初めて面会を果たした。横田さんの両親は、16日に出した文書のなかで、「対面は、本当に奇跡的なことで、大きな喜びですが、一つのことをきっかけに、全被害者救出のためになることを望んでいます」などとコメントした。

 

今回の面会は、3日に中国で行われた非公式の日朝政府間交渉で、北朝鮮が面会に合意したことで実現した。一見、北朝鮮が態度を軟化させているように見えるが、そこには「悪化する国際関係を改善したい」という思惑が見え隠れする。

 

これまで中国と北朝鮮の関係は、友好であったと思われていたが、最近では、その関係にもほころびが生じている。中国の軍内部でこのほど、「北朝鮮の政治体制を改革しなければならない」という報告書が提出された(15日付朝鮮日報電子版)ほか、北朝鮮国内では、中国との関係が深く、北朝鮮のナンバー2であった張成沢氏が昨年12月に処刑されたことにも表れている。

 

さらに、中国だけではなく、国連からも圧力がかけられ始めた。人権弾圧を繰り返す歴代の金政権は「人道に対する罪」を犯し、国際刑事裁判所に付託されるべきだという国連の報告書が2月に公表された。

 

同報告書は、北朝鮮が国民を飢餓状態に置くことで、権力基盤を維持しているという“生々しい内情"をまとめたもので、金正恩第1書記は訴追されるべきだと厳しく批判。また、脱北者を強制送還する中国に対しても、その行為は難民保護を謳う国際難民条約に違反するという趣旨を盛り込むなど、中国にも是正を促した画期的なものだ。北朝鮮の惨状は、今や国際社会の知るところになり、厳しい目が向けられている。

 

一方、韓国政府は2月に、北朝鮮の鉄道補修費用として13億円を拠出することを決めるなど、北朝鮮に対し宥和的な行動を取っている。また、今回の面会について朝鮮日報は「安倍首相が拉致問題に執着するのは、戦争を引き起こした『加害国・日本』から『国民が拉致される被害国・日本』へと国のイメージを変えるためという見方がある」と報じるなど、相も変わらず歴史問題にこじつけて批判している。

 

日本は、北朝鮮の独裁体制の崩壊と拉致問題の解決を果たすまで、北朝鮮に制裁を加えるという意志を貫くべきだ。同じく拉致被害者を抱える韓国は、日本との歴史問題を持ち出して、日韓の連携を妨げてはならない。北朝鮮に対しては、日米韓を含めた国際社会の北朝鮮包囲網の構築が不可欠である。(慧)

 

【関連記事】

2014年3月15日付本欄 北朝鮮の宗教弾圧を描いた映画が韓国で大ヒット 北の問題こそ「忘れられたホロコースト」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7523

 

2014年3月10日付本欄 北朝鮮内部を描くドキュメンタリー映画「北朝鮮強制収容所に生まれて」公開中

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7503

 

2014年3月1日付本欄 【ファクト公開中】北朝鮮強制収容所から逃げてきた人々の衝撃の証言「THE FACT」第8回

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7464 

 

2014年2月18日付本欄 国連調査委が北朝鮮の人権弾圧を調査 中国の人権弾圧も明らかにせよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7385


竹富町教科書問題で文科省が是正要求 竹富町は組織としての義務を果たせ

2014年03月18日 09時38分00秒 | 日記

竹富町教科書問題で文科省が是正要求 竹富町は組織としての義務を果たせ

文部科学省は、竹富町教育委員会に対し、地区内で選定された教科書を使用していないことについての是正要求を行う。

 

この問題は、竹富町を含む八重山採択地区協議会が、24年度から中学公民の教科書に育鵬社版を使うことを、各教育委員会に答申したが、竹富町の教育委員会だけは東京書籍版を採択したことに発端がある。これは、地区内で同一の教科書採択を義務付けた教科書無償措置法に違反している。

 

これを受け、下村博文文科相は、竹富町教育委員会の上部組織である沖縄県教育委員会に対し、竹富町教育委員会に是正を要求するよう指示したが、是正は行われなかった。沖縄教委は政府からの是正要求に対して、5回も判断を先送りしていた。

 

そこで今回、下村文科相が竹富町教委に対して直接是正要求を行うことになった。この度の是正要求により、竹富町教委は対応を見直す法的義務が生じることになる。

 

文科省が是正要求を決定したことについて、15日付朝日新聞は、「教科書選び 国強硬」との見出しをつけて報道。日本政府があたかも力ずくで教科書選びに関与するかのような印象を与えた。また「違法なのは、竹富町だけではなく、協議を尽くさなかった、同地区の石垣市、与那国町も同じだ」とした東大法学部金井教授のコメントも掲載した。地域で同じ教科書を使うための協議が難航し、多数決により育鵬社版の教科書に決定されたという経緯は全く無視されている。

 

また、東京新聞は15日付の社説で、「問題解決は力ずくで、と子どもに教えるようなものだ」と述べ、育鵬社版の採択は「教育行政の政治的中立性を脅かす非常事態」としている。しかし、八重山採択地区協議会の出した選定結果に対し、新聞社独自の評価をもって圧力をかけること自体、民主主義を否定する「非常事態」である。

 

かわいそうなのは現場で教育を受けている子供たちだ。自分の考えを押し付けたい一部の教育関係者によって、基本的なルールが無視され、都合のいいように法律が解釈されている。上記の朝日新聞や東京新聞の主張こそ、「力ずく」で民主主義による決定を覆そうとするものだ。

 

この異常事態に子供たちが何も感じないはずがない。子供たちへの教育のためにも、竹富町教育委員会は、組織として指示や命令に従う義務を果たすべきだ。(HS政経塾 横井基至)

 

【関連記事】

2013年10月1日付本欄 法律無視は教育によくない 教科書採択に従わない沖縄県竹富町に文科省が是正要求へ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6725

 

2013年9月25日付本欄 【そもそも解説】教育委員会って何?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6696


【早賢の多次元総研・第7回】「常温核融合」と「異次元科学」をつなぐ扉が開かれる!

2014年03月18日 09時31分58秒 | 日記

【早賢の多次元総研・第7回】「常温核融合」と「異次元科学」をつなぐ扉が開かれる!

小林早賢

プロフィール

(こばやしそうけん)東京大学経済学部卒業後、旧通商産業省を経て、幸福の科学に入局。現在、広報及び幸福の科学大学担当。
宗教、政治経済、経営、歴史、神秘思想、未来科学、UFOなど幅広い分野に精通している。

読者の中には、かつて夢のエネルギーとして、1980年代末に観測結果が発表され、一世を風靡するような社会現象を引き起こした「常温核融合」のことを覚えておられる方も多いだろう。

 

「人類の未来を切り拓く究極の無限クリーン・エネルギーか」と期待されつつも、「その後の追試実験結果が思わしくない」と見なされて、いつしか世界中の研究資金も打ち切られていって、今では、一部の細々とした研究を除いて、科学研究の表舞台からは退いたようにも見える。

 

しかし、ここに一つの希望がある。本コラムの第五回でも紹介した、いわゆる「宇宙リーディング」(霊的探査)の中で出てきた「未来において実現しているロケット(宇宙船)」の航行原理が、専門家によると、「この常温核融合の実用化に成功した結果である可能性がある」というのだ。

 

今回の多次元総研では、この点について突っ込んでみよう。

 

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