光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

台湾で学生が立法院占拠//侵略を画策する中国への統一阻止に立ち上がる人々

2014年03月23日 09時48分32秒 | 日記

台湾で学生が立法院占拠 中国への統一阻止に立ち上がる人々

台湾と中国が昨年6月に結んだサービス貿易の自由化協定をめぐり、台湾で馬英九政権に反発する動きが広がっている。18日夜からは、1000人以上の学生が、立法院(国会)の委員会で与党・国民党が同協定の審査通過を強行採決したことに抗議し、議場の占拠を続けている。

 

問題となっている「サービス貿易協定」は、サービス分野で中台双方の参入規制を緩和する目的で結ばれた。しかし、協定の調印が密かに上海で行われたことや、事前に内容が国民に十分説明されていなかったことで、野党・民進党と市民団体が反発していた。

 

政府は当初予定していなかった公聴会の開催などで事態の収拾を図ったが、「中国企業に雇用を奪われる」などと危惧する野党の審査妨害に対し、与党・国民党が強行採決に乗り出したことで反対運動に火がついた。

 

学生たちは立法院占拠の模様を、インターネットの動画配信サービス「ユーストリーム」を通じて世界に生中継しており、ツイッター上では「この台湾を助けてください」というメッセージを拡散している。

 

学生たちの行動は一見過激にも見えるが、支持する動きもあり、元総統候補の蔡英文・前民進党主席や文部省も占拠している学生を支持している。

 

今回の問題の背景には、このサービス貿易協定が、中国の台湾統一を進める動きだと警戒する、台湾の人々の警戒心がある。

 

台湾は1949年の分断直後から中国と激しく対立してきたが、馬政権になってからは対中融和にカジを切り、投資や貿易などの経済交流を急ピッチで進めてきた。このほど行われた、中台間の閣僚級会談は、政治対話への大きな一歩と言える。

 

習近平・中国国家主席は、「中華民族の偉大な復興」を掲げて、香港やマカオの返還で進めた「一国二制度」を台湾にも適用したい考えだ。台湾統一は、中国の悲願でもある。共産党指導部は、中国抜きでは台湾経済が成り立たなくなるよう工作を進めることで、台湾が中国との政治対話を拒めなくなるような状況をつくってきた。

 

台湾は民主主義や法の支配、人権の尊重や自由主義経済などの体制を確立している。中国の独裁的な政治体制や覇権主義、自治区での人権侵害などを見れば、中国にすり寄ることがいかに危険か、改めて考えるべきだろう。馬総統は中国による台湾懐柔に反対する国民の声をしっかりと聴き、これを機会に、親中政策を見直すべきである。(HS政経塾 横井基至)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『日本よ、国家たれ! 元台湾総統 李登輝守護霊 魂のメッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1110

 

【関連記事】

2014年3月7日付本欄 中国が『戦後秩序を守れ』と言うならば、台湾を国連に復帰させて中国を追放するのが筋

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7493

 

2014年2月13日付本欄 中台閣僚が初会談 孫文の思想で台湾は中国を呑み込め

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7366


米提督「中国の軍拡」を批判 日本は危機感の薄いASEANに改革を迫れ

2014年03月23日 09時37分17秒 | 日記

米提督「中国の軍拡」を批判 日本は危機感の薄いASEANに改革を迫れ

インドネシアが主催する「ジャカルタ国際防衛会合」が、19日から20日の日程で開催された。オーストラリアや日本など50数カ国の政府関係者や専門家が集まり、中国の東シナ海進出や海洋の安全保障などについて話し合いが行われた。

 

同会合でハリス米提督は、クリミア問題にふれて、アジアで起きている領土争いについて懸念を示し、「中国の失地回復主義の傾向」を強く批判した。清朝時代の領土回復を画策する中国は、東シナ海や南シナ海にある島の領有権の根拠を歴史に求め、軍拡を背景にした外交により、周辺地域を不安定化させている。ハリス提督は、これに強い危機感を表し、領有権争いの行き着く先が「アジアのクリミア化である」と指摘した(英紙フィナンシャル・タイムズ 19日付電子版)。

 

こうした中国の軍拡に対して、アジアの一部の国はすでに防衛体制を構築し始めている。

 

インドは、この10年間で軍事費を3.5倍に増やしており、特に海軍の増強が目覚ましい。この軍拡に関して、インドのガガンディープ・バクシ少将は、21日付米誌ディプロマットのインタビューで、「インドの軍拡は、中国の軍事的台頭に向けられたもの」と発言。「中国の軍事予算は、実際よりも過小評価されている」と指摘した上で、「インドは日本やベトナムとの間で、戦略的な協力をより深めていく必要がある」とした。

 

また、中国と南沙諸島の領土問題を抱えるフィリピンは、1990年代に一度米軍を撤退させたものの、中国の脅威が強まる中、このほど新たに米軍の基地使用に合意した。今回の合意により、米軍の人員や艦艇の配備が増加する見通しだ。フィリピンの憲法では、「外国軍の駐留を認めない」という条項があり、憲法違反の可能性も指摘されているが、政府は米軍の駐留について「憲法違反に当たらない」と発表。4月のオバマ大統領との会談で最終合意する予定だ。

 

このような中国を牽制する国がある一方で、ASEAN諸国全体で見ると、経済的に中国依存を強めており、安全保障上の危機感が薄い状況だ。ミャンマーやカンボジア、ラオスは中国の顔色をうかがい、強い態度で臨めないでいる。フィリピンは、南沙諸島の領土問題を国際司法裁判所に提訴したが、同じく領土問題を抱えるマレーシアは、提訴する姿勢を見せない。対中姿勢に温度差があるASEANは、南シナ海の領土問題に対処する行動規範が策定できず、機能不全の状態だ。

 

中国は、ウイグルやチベットを強奪し、人権弾圧を繰り返すなど、政府が主導して非人道的な行為を行っている。ASEANは中国と経済的な関係があったとしても、安全保障や領土問題で、中国に妥協してはならない。日本は、すでに中国の本質を見抜いている国と連携を取りながら、対中防衛で遅々として連携が進まないASEANに改革を迫り、そのリーダー役を引き受けるべきだ。そのためにも、自国の経済や国防を強化しなければならない。(慧)

 

【関連記事】

2014年3月8日付本欄 米海軍高官「人民解放軍が尖閣上陸訓練を開始」 中国の海洋進出を阻む体制を作れ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7496

 

2013年12月19日付本欄 新しい防衛大綱で島嶼部の奪還部隊設置へ 中国に攻めさせない体制づくりを目指せ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7116

 

2013年4月号記事 中国はどうやって尖閣を占領する? - そもそモグラのそもそも解説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5658


速報:幸福の科学学園高校 今春も東大合格者2人を輩出! 早慶も29人

2014年03月23日 09時34分57秒 | 日記

速報:幸福の科学学園高校 今春も東大合格者2人を輩出! 早慶も29人

今春、2期目の卒業生98人を輩出する幸福の科学学園高校(創立者:大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁、喜島克明校長、栃木県)が、後期日程でも東京大学の合格者を出し、合計2人となった。同学園は昨年も、初めて送り出した卒業生から東大合格者2人を出していた。

 

3月22日現在の、主な合格校とその人数は以下の通り(カッコ内の数字は浪人生、総数に含まれる)。

 

国立大学:東京大学2人、大阪大学3人、名古屋大学1人(1)、神戸大学2人(1)、東京工業大学1人、筑波大学2人、お茶の水女子大学1人(推薦)

 

私立大学:早稲田大学24人、慶應義塾大学5人(2)、上智大学2人、東京理科大学6人、明治大学14人(2)、青山学院大学3人、立教大学2人(1)、法政大学4人(1)、学習院大学2人、同志社大学2人、立命館大学2人、関西学院大学7人(2)

 

同学園は2010年に那須本校、2013年に関西校を開校した。学業のみならず宗教教育にも力を入れており、高貴なる義務を果たす未来型リーダーの輩出を目指している。

 

同学園の広報担当者は、「宗教教育を通じて感謝や祝福の心を育んできた生徒たちは、学業に集中できる環境を協力して作っていました。成績の良い生徒に周りが嫉妬するのではなく、互いに祝福しあう中で学力を伸ばしていたと思います」と語る。

 

学校法人・幸福の科学学園は、2015年に千葉県長生郡に幸福の科学大学を設立し、人間幸福学部や経営成功学部、未来産業学部を創設する予定だ。中学・高校・大学を通し、同学園が「徳ある英才」を数多く生み出すことを期待したい。

 

【関連記事】

2014年3月10日付本欄 速報:幸福の科学学園 2年連続で東大合格者輩出

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7505

 

2014年3月4日付本欄 速報:幸福の科学学園 2期卒業生が早稲田など難関校に続々と合格

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7479


安倍首相が「いいとも!」出演で「毎日反省している」 神の視点を意識した国家運営を

2014年03月23日 09時30分23秒 | 日記

安倍首相が「いいとも!」出演で「毎日反省している」 神の視点を意識した国家運営を

安倍晋三首相が21日、フジテレビのお昼の番組「笑っていいとも!」に出演した。同番組は1982年に始まって以来32年続いてきたが、今月末に終了する。現役の首相が出演するのは初めてとあって、前日の出演決定後から注目を集めた。

 

安倍首相は司会のタモリ氏に「長続きの秘訣を聞きたい」と話したり、タモリ氏の希望で、安倍首相が外遊先に持っていくというイチゴを試食するなど、終始和やかな雰囲気だった。

 

そんな中で、安倍首相は「(タモリさんは)『番組が長続きする秘訣は反省しないこと』とおっしゃっていましたね。私は反省しているんですよ、毎日ね」と話した。また、「反省しながら、ストレスはため込まない」「私がマイナス思考になると日本全体にも影響していく可能性がありますから、なるべく、気持ちを明るくしている」など、反省によって、明るい心を保っていることなどを語った。

 

首相は一国の行く末のみならず、国際社会に対しても、大きな影響力を持っている。そんな安倍首相の毎日の反省とは、どのようなものなのだろうか。

 

実は、大川隆法・幸福の科学総裁が2月22日、安倍首相の夫人である昭恵さんの守護霊を招き、霊言を収録した中に、安倍首相の「毎日の反省」を示すような発言があった。

 

   2ページ目から全文をお読みいただけます