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不人気のバイデン大統領、歌手テイラー・スウィフトの支持を得るよう計画か 「アメリカ的左翼の源泉」の浄化もトランプ氏の仕事 2024.02.01

2024年02月02日 06時04分50秒 | 日記

不人気のバイデン大統領、歌手テイラー・スウィフトの支持を得るよう計画か 「アメリカ的左翼の源泉」の浄化もトランプ氏の仕事

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歌手のテイラー・スウィフトさん(画像: Brian Friedman / Shutterstock.com)。

《ニュース》

米ニューヨーク・タイムズ紙は1月29日、米大統領選でバイデン大統領陣営が人気歌手のテイラー・スウィフトさんから支持を得るための計画を進めている、という趣旨の報道を行いました。

 

《詳細》

ニューヨーク・タイムズの報道によると、バイデン氏の側近らは、著名人やソーシャルメディアのインフルエンサーなどがバイデン氏の選挙活動を後押ししてくれることを期待して、すでに彼らへの働きかけを始めているといいます。その働きかけ先には、世界的なスーパースターであるテイラー・スウィフトさんも含まれています。

 

スウィフトさんは、長年政治に関与することに消極的でしたが、2018年、テネシー州上下院議員選挙で民主党候補の支持を表明。2020年の大統領選では、バイデン氏を支持しました。昨年9月、自身のインスタグラム(フォロアー数2億7900万人)で、選挙のために有権者登録をするよう呼びかけたところ、3万5000人が新規で有権者登録をしたという実績があります。

 

ニューヨーク・タイムズは「スウィフトさんはインスタグラムの投稿やコンサートでのトークで、数百万人のファンを動かすことができる」「スウィフトさんからの寄付の呼びかけは、バイデン氏にとって、数百万ドル(数億円)の価値がある可能性がある」と指摘。スウィフトさんからの支持を得るために、バイデン陣営が少し冗談めかして議論したアイデアの1つには、彼女のツアーにバイデン氏を参加させるというものがあったといいます。

 

米誌ニューズウィークが有権者1500人を対象に1月18日に実施した世論調査によると、回答者の18%が次の大統領選挙でスウィフトさんが支持する候補に投票する可能性が「より高い」または「かなり高い」と答えています。

 

米タイム誌は2023年12月に、テイラー・スウィフトさんを今年の顔に選出しました。スウィフトさんがバイデン氏支持を表明する可能性があることを鑑みて、バイデン氏を間接的に支援するために選出したと見ることもできます。


岩手県、全森林の4割を風力NGゾーンへ 青森・宮城の“風力新税"に続き、追いやられる陸上風力 2024.02.01

2024年02月02日 06時03分38秒 | 日記

岩手県、全森林の4割を風力NGゾーンへ 青森・宮城の“風力新税"に続き、追いやられる陸上風力

<picture>岩手県、全森林の4割を風力NGゾーンへ 青森・宮城の“風力新税"に続き、追いやられる陸上風力</picture>

 

《ニュース》

岩手県が陸上風力発電施設の立地回避を求める「レッドゾーン」を設置する方針であることが報じられています。

 

《詳細》

岩手県は、年中通して風が吹く、風力発電の適地の一つとして知られています。そのため数多くの事業者が、同県において陸上風力発電建設計画を進めてきました。しかし、少なからぬケースにおいてその計画区域が、国の天然記念物である絶滅危惧種のイヌワシの生息域に重なるなどして、反対運動が起きたり、県行政が再検討を求めたりするケースが相次いでいました。

 

こうしたなか岩手県はこのほど、イヌワシの重要な生息域や国立・国定公園の特別保護地区、国や県指定の保安林などを「レッドゾーン」として設定し、風力発電施設の立地回避を求める方針だといいます。県の森林面積の約4割が該当する見込みだといいます。

 

なおレッドゾーン外の風力計画についても、地域特性を踏まえて、騒音や水質、景観への影響に関する約50項目のチェックリストを作成し、事業者に示す方針だといいます。

 

風力開発回避を求める地域を行政がはっきり示すのは、全国的にも珍しいケースです。