一碗

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高齢者運転免許更新の傾向と対策

2017-11-16 11:56:13 | 日記
今日は、免許証更新のための講習会

7~8年前から、70歳以上の高齢者は免許更新時に事前の検査や講習が必要になりました。
今回で三度目です・・

75歳以上になると更新期間が3年に短縮されるから、すぐ更新しなければなりませんます。大変です。

そして、今回から認知機能検査と運転実技講習が別の日になりました。
二度、試験場まで行かなければなりません。

なぜ二度に分けるかというと、まず認知機能検査を行って、機能低下の度合いを調べます。
それに応じて運転講習の内容が変わってくるようです。

それで、今日は、認知機能検査。
前回と同じ。 多分全国共通だと思います・・

だとすると、出される問題もさほど難しくないので、覚えて帰って人に教えることもできます。
いわば、カンニングです・・・いいのかな~

と、思ったのですが、覚えて帰って人に教えるほどの記憶力があればのはなしです。それが怪しくなっているのです。
そして、聞いた答えを覚えて行って、書けるようなら、これまた問題ないことになるので・・・

どんな問題が出るのかというと・・・
途中に関係のない問題が入ったりして、面白いやり方ですよ

行ってのお楽しみ・・・

今日の結果は・・若者並みで記憶力、判断力で問題なし(第三分類・・76点以上)。
めでたしめでたし。

第三分類では、高齢者講習が2時間で済み、経費は4650円也。
記憶力などが少し低い第二分類(76未満~49点以上)になると講習時間が3時間になって、経費が7550円に跳ね上がります。

さらに成績が悪くなる(49点未満)と、医師の診断書が必要になります。


このような試験で認知症による事故防止ができるのだろうかと思ったのですが、

これは、免許証返納を促す手段なのではと思い当たりました。

試験っていやなものです。それを二度も・・
そんな面倒なことをするくらいなら、免許証なんていらない・・って気持ちになるもんです。

私も、次回は免許返納。


     

柿が大好きなので、また干し柿を作りました。
一個剥くのに1分。60個剥きました。

楽しみです・・・

・・
コメント
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