昨日は、暑い最中を歩いて病院へ・・二か月一回の5分間診療。
糖尿病の数値が高値安定。
「食べるのが早いのではないですか?」と聞かれました。糖尿病と関係があるらしい。
そうなんですよ。誰にも引けを取らないくらい早い!
なぜ、食べるのが早くなったのか…早く食べて遊びたい、早く食べないとおかずがなくなる、・・・
でも、周りを見ると、答えは簡単ではなさそう・・
「食べる」というのは結構面白い風習? 二通り?あって、一つは食べることを楽しむ。お金を払っておいしいものを食べるときです。できるだけゆっくり・・時間をかけて、味も忘れないようにかみしめて・・・お水もおかわりしながら
そして、もう一つは、「えさ」として・・・栄養補給。これは単調。味から意識をそらすため、何か別のことを考えながら、あるいは、新聞を読みながら食べる。とにかく、「食べる」時間は無駄といった感じがありますね。
そして、食べる物にありつけたといった「幸福感」を感じながら食事をする人も皆無でしょうね。今の日本では・・・
では、糖尿病対策でゆっくり食べるにはどうすればよいか・・・
噛む回数を数える。とても毎回やってはいられませんね。
やはり、テレビを見ながら食べるに限る。
血糖値下がるかな・・・・?
・・・