なぜか英語で書かれたお茶の本を30冊以上持ってるんです。
衝動買いしたのが殆どです。ですから、買った後はつんどくだけ・・・
必要があって昨日から少し読んでいます。読みだしたらやめられない・・・
というか・・全然前に進まない。
思えば、私の時代、中学では英語は選択科目。高校入試に英語は必須ではなかったのです。高校でも専門の教師が少なくって、数学の先生に教わったような・・・進駐軍で通訳をやってたというおじいさんも来てたような・・・。
で、大学に入って必要に迫られて勉強したのです。確か、50歳過ぎて英検二級を取りました。一応、高卒の力はあるということです。
お茶のすべてを一人の人が書くのは大変難しい。日本でも、殆どいません。外国でお茶の本を書いてる人は、コーヒーや飲料関係のライターやお茶愛好家です。
沢山の本を読みこんで、それらを咀嚼して、書いてることには感心します。
海外では、学校教育でそんな訓練がされてるんでしょうね。
でも、やはり限界があります。
そんなあら捜しをするために、読むと面白い。と、思ったものの・・・・
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