
これは、5年ほど?封を切って放置してあった藤枝の三年番茶(ほうじ茶)

これは、封を切って7年?ほど放置しておいた四国・脇製茶場の「やまちゃ」。戦前、杉林の中の野生茶樹から種を取って蒔いた茶園が愛媛・高知の県境の山中に約1ヘクタール?・・・それを脇さんが管理して無農薬で育てたものです。
封を切ってない十年以上前の物も持ってます。
両方飲んでみました。なかなかのものです。
とくに、「やまちゃ」は、全く変質してないのです。なぜでしょう?
得も言えぬお茶の力を感じます。
年代物は、すぐに作るわけにはいきません。
これしかないのです。
1人で飲むのはもったいない。でも、人に飲ませたくない。
贅沢な悩みです。
選りすぐりのライトビターによるデリケートなトングタッチ。ファッシネートなディープスロート、ハイブロウ好みの一杯は、あなたにヘルスフルライフをお約束します・・・
これで番茶が売れるかな・・・?
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