一碗

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須賀努さんと台湾茶のお話

2021-10-17 21:04:59 | 日記
昨日は、コラムニストの須賀努さんと掛川駅で待ち合わせ・・
    
これが掛川駅新幹線口です。緑が多く人が少なく、いいところです。
木陰のベンチで、夕方暗くなるまでスガさんと台湾のお話をアレコレ時間を忘れます。

    
薄暗くなって写したのでこんな写真・・・須賀努さん

このとき、呉振鐸先生のお名前が・・・知る人ぞ知る台湾茶業界の巨人です。
勿論故人ですが、最初で最後、一度だけお会いしたことがあります。

  

1988年の3月、台湾で日台中心のお茶のシンポジウムが開かれました。もう30数年前の話です。日中国交回復により台湾との縁が切れた後だったので、開催に当たってはいろんな支障がありました。でも、日本から若手研究者が12名。この時、呉振鐸先生にお会いしました。前二列目、右から3人目の方です。4人目が当時の茶業改良場場長の邱再発先生、故人です。そして、中央少し左に山西貞先生。このとき、日本側の団長を務めていただきました。その右後ろに私・・

日本からは、堀川さん、倉貫さん、中村さん、後藤さんなど・・当然皆さんお若い。そして、皆さんえらくなられた・・・このような積極さは大事ですね。

須賀さんのお陰で、いろいろ昔を思い出しました。
わざわざ東京からお越しいただき感謝。 謝々!

・・・
コメント
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