写真とは無関係ですが、昨夜8時から10時まで、オンラインで地紅茶学会の交流会が開かれました。
地紅茶学会って興味深い会です。
学会って色々ありますね。創価学会、富士宮焼きそば学会、茶の湯文化学会などなど・・・一般の人はどんなイメージを持つのでしょうか?
だれでも入れる学会、誰でも入れない学会までいろいろ・・
地紅茶学会は誰でも入れます。
昨日の会で出た話題の一つ、「地紅茶生産者の定義」・・
なるほど、紅茶生産者と地紅茶生産者はどう違うか・・・寝ながら考えました。
地紅茶とは、地域経済、地域社会、地球環境を考えながら作る紅茶のこと(らしい)。そうすると、これらを考えながら紅茶づくりをしてる人を地紅茶生産者という・・・ことになるんでしょうね。すべてを満たさなくても、一つでも意識してればいい。
で、普通の紅茶生産者は・・・紅茶を生活の糧として、お金を得るために生産してる人。作られる紅茶は商品・・・身の回りのものは殆どそうなんですから、これでいいのです。
景気がイイと規模拡大、わるくなればさっさとやめる。
静岡県ではもっぱら産業としての紅茶は作られてるけど、地紅茶生産者は少ない・・・と言うことになるんでしょうね。
な~んて考えてたら、眠くなった・・・チーン
・・・