昨日は、浅羽地区の「ふれあい市場」という行事に協賛して松下先生の講演会を行いました。
茶文化資料館を臨時開館。
三々五々、見学者がありました。なかには東京や愛知県からも・・・
開館して5か月。
いろいろ考えさせられました。
ひとつは、お茶のことをホントに知っている人は殆どいないということ・・・
それほどお茶の世界は広いということでもありますが・・・
・・だとすると、今後、ここの展示をどんなふうににするか・・・
どうせわかんないのだから、なんでも並べておけばいい・・ていうのもひとつのやりかた・・・
でも、どれもこれもみんないみをもってるので、説明するとどなたも目つきが変わってきます。
興奮して帰っていきます。
やはり、お茶にはみんな特別な関心を持ってるんですね・・・日本人とお茶の関係をつくづく感じます・・
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