◆こうふ開府の日イベント◆
こんにちは 市民レポーターの三嶋です
甲府市でとってもきれいなイベントに参加してきました
今回はその様子をレポートします
みなさんは12月20日と言えば何を思い浮かべますか
クリスマスが近いな~、
もう少しで冬休みだなあ、
なんて意見も出てきそうですが・・・
12月20日は『こうふ開府の日』なんです
1519年の12月20日に武田信玄公の父である信虎公が、つつじが崎に館を移したと言われ、その日を「こうふ開府の日」として甲府市では毎年お祝いしています。ちなみに2019年12月20日に開府500年、2021年11月3日には武田信玄公生誕500年を迎えました。
そんな記念すべき日に行われたのが今回ご紹介するイベント「甲府城冬花火とランタンイベント」です。今回は親子の部(150組)と一般の部(100組)が参加しました
まずは会場でランタンを受け取り、未来への願いを記入。
風船の中に電球が入っています。色も何種類かあり、我が家はオレンジでした。
娘は数学の先生になりたいそうです。がんばれ
そのあとは花火打ち上げまでしっかりと握って待ちます
みんな、どきどきわくわく・・・
そして花火と同時に打ち上げ
ランタンだけでもきれいなのに、花火とのコラボは最高です
(10mまで伸ばせるタコ糸がついていて、最後はきちんと回収しました)
近年はコロナで花火もなかなか見る機会がありませんでした。
やっとここまで日常が戻ってきたんだなあと感動
甲府市ではこれをはじめとした素敵なイベントをたくさん行っています。
市のHPや広報誌でもチェックできますが、市のLINEに登録しておくと便利かも
ぜひチェックしてみてください