◆〜甲府の魅力はっけん!子どもとおでかけ〜◆
こんにちは!市民レポーターの武居みおです。7歳と5歳の2児のママ目線で、子供と一緒に、家族と一緒に出かけたいなと思う甲府市のスポットを紹介していきたいと思います。
今回のお出かけスポットは、甲府市貢川にある、山梨県立美術館に隣接している芸術の森公園です。美術館や文学館も人気ですが、季節の植物や彫刻と一緒に写真が撮れる素敵なフォトスポットでもあります。紅葉が深まり、散歩にちょうどいい季節になったので訪れてみました。2023年11月初旬の様子をレポートします。
県立美術館の第一駐車場の道路側にイチョウ並木がちょうど見頃で、多くの人がカメラやスマホを向け、撮影していました。落葉の絨毯を楽しめる時期は、カメラの目線を地面近くにして撮影すると、イチョウ並木の迫力と黄色い絨毯をどちらも楽しめると思います。子どもたちも銀杏を踏まないよう気をつけながら楽しく撮影してくれました。
芸術の森公園内のバラ園も秋バラが咲いていて良い香りが漂っていました。春のバラよりは咲いている数が少ないようでしたが、色とりどりのバラを充分楽しむことができます。
また、どんぐり拾いを目的に、甲府市下向山町にある曽根丘陵公園(風土記の丘公園)も訪れました。春に改装中だった幼児用の遊具が完成し、多くの人が遊んでいました。
芝生広場の方は人が少なく、思いっきり走り回ることができる広さがあります。木々も紅葉し、どんぐりもいっぱい拾うことができました!
今回は2箇所の公園を訪れました。12月に向かって寒さも厳しくなっていきますが、どちらも秋を感じるおでかけ・お散歩にちょうどいい場所だと思います。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。