写真1. コキ5500(初期量産タイプ)
写真2. コキ5500(縦台枠4本タイプ)
写真3. コンテナを外してみる
以前、昨年暮れに急逝した友人の形見として、EH10(天賞堂製)を譲り受けたことをお伝えいたしました。
(2014-06-29:EH10揃い踏み)
鉄道模型は走らせてナンボ、というほど明確なポリシーがあるわけではありませんが、このまま眠らせておくのも忍びないので、何か一列車仕立てることにしました。
そこで思いついたのがEH10が牽くコンテナ列車。EH10をリリースした天賞堂さんも同じ狙いなのか、コキ5500を発売中。(EH10と同時発売?)
EH10が牽くコンテナ列車としては「たから」が有名(らしいの)ですが、これは最近時々撮影しているSRC(特貨電)の元祖のようなもの。
と考えると、「たから」の実車は見たことはありませんが、なんとかく親近感を覚えます。
まあ、そんなこんなでコキ5500を買ってみることにしたわけです。
財布の都合もあって今回購入したのは2両。
初期量産型と縦台枠4本タイプを各1両づつ。
合わせて搭載されるコンテナも6000形とC10形の2種を選んでみました。
かつては天賞堂の鉄道模型なぞ、とてもとても私の手の届くモノではないと思っていましたが、まさか自分で天賞堂製の、それも16番の模型を買うことになるとは・・・。
と言っても、「たから」はコキの24両+ヨの編成だったそうで、一列車分が揃うまで増備するのには、まだまだ時間(とお金)がかかりそうです。