きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

東急線アプリ

2016-04-12 | 縁側
東急が提供しているスマートフォン向けのアプリ「東急線アプリ」。

東急各路線の運行状況が1分単位で分かります。

写真1. 東急線アプリのメイン画面

メイン画面には運行状況を知りたい路線を3路線まで登録できます。
私は東横線、目黒線、田園都市線を登録しています。
この日(3月25日)は田園都市線が99分以上遅れていると表示されてましたね(笑)

写真2. 列車別の遅延状況

路線別には列車ごとに遅延の状況が分かります。
「遅延なし」と案内されていても、列車によっては1~2分の遅れが発生していることもあります。

そんな東急線アプリ(の表示)が4月から少し変わりました。

写真3. 東急線アプリのメイン画面(4月以降)

見てのとおり、各路線の遅延状況が上下線別に表示されるようになりました。

まあ、ただそれだけですが。

また3月1日からですが、いくつかの駅の駅構内のカメラ画像の配信も始まっています。

駅視-vision(エキシビジョン)と名付けられたこのサービスは、現在、武蔵小杉、日吉、三軒茶屋、二子玉川、溝の口、あざみ野の6駅の映像が提供されています。

写真4. エキシビジョン画像

人物については画像処理され個人を特定できないようになっています。
ですからカメラに向かってピースサインをしても誰だか分かりません(笑)