年末です。
忘年会シーズンです。
今年は仕事関係の忘年会の予定はないのですが、プライベートでの忘年会は例年になく多いんです。
先々週からシーズン(?)が始まり、先週、今週と。そして今夜も(笑)。
そんな予定の管理に欠かせないのがスケジュール表です。
個人のスケジュールについては、スマートフォンの使用開始により手帳を廃止し、Googleカレンダーに一本化しました。
一方、職場では、「Group Watcher(以下GW)」というフリーソフトで全員の予定が共有されています。
(LAN内の複数パソコンで予定を共有できるスケジューラ Group Watcher)
図1. Group Watcherのスクリーンショット
※作者のサイトから借用しました
このソフトはスケジュール表も見やすいし、操作も簡単。
私の部署で2004年頃から使い始め、2006年頃には全部門に展開され現在に至っています。
こうなると良くある話しで、個人のスケジュールはともかく、仕事のスケジュールは職場のGWとGoogleカレンダーの両方に登録しなければなりません。
私の場合は件数があまり多くないので、現状でもそれほど面倒だとは思っていませんが・・・。
そして最近あるソフトの存在を知ってしまいました。
そのソフトは「グーグルカレンダーと同期」というソフト。
(グーグルカレンダーと同期)。
図2. スクリーンショット(同期中之図)
同期させる期間を設定できます。
このソフトは個人用のスケジュール管理ソフト「Schedule Watcher(以下SW)」とGoogleカレンダーを同期するというものです。
SWとGWの開発者は同じ人物で、それぞれデータの形式はほぼ同じなので、ちょっとの工夫でそのまま使用できるのです。
ただしこの同期ソフトを使用する場合、留意しておくことがあります。
ソフトの名前には「・・・同期」とありますが、ソフトの機能はGW(SW)→Googleカレンダーへの一方通行のみなのです。
また、その際、Googleカレンダーのスケジュールを一度削除して登録し直す、という動作をします。
この同期ソフトの作者の名誉のために補足しますと、これはGW(SW)のデータの仕様でやむを得ないのです。
幸い(?)Googleカレンダーでは、複数のカレンダーを設定できますので、「仕事用」のカレンダーを追加し、GWからのスケジュールをそこに「同期」させることで、この問題を回避できます。
むしろ「仕事用」が別カレンダーになることで、Googleカレンダーの使い勝手も良くなったように感じます。
同期は手動で行う必要がありますが、スケジュール登録は1回で済み、現時点ではスケジュール管理は完全にデジタル化されています。
それぞれのソフトの開発者に感謝です。
忘年会シーズンです。
今年は仕事関係の忘年会の予定はないのですが、プライベートでの忘年会は例年になく多いんです。
先々週からシーズン(?)が始まり、先週、今週と。そして今夜も(笑)。
そんな予定の管理に欠かせないのがスケジュール表です。
個人のスケジュールについては、スマートフォンの使用開始により手帳を廃止し、Googleカレンダーに一本化しました。
一方、職場では、「Group Watcher(以下GW)」というフリーソフトで全員の予定が共有されています。
(LAN内の複数パソコンで予定を共有できるスケジューラ Group Watcher)
図1. Group Watcherのスクリーンショット
※作者のサイトから借用しました
このソフトはスケジュール表も見やすいし、操作も簡単。
私の部署で2004年頃から使い始め、2006年頃には全部門に展開され現在に至っています。
こうなると良くある話しで、個人のスケジュールはともかく、仕事のスケジュールは職場のGWとGoogleカレンダーの両方に登録しなければなりません。
私の場合は件数があまり多くないので、現状でもそれほど面倒だとは思っていませんが・・・。
そして最近あるソフトの存在を知ってしまいました。
そのソフトは「グーグルカレンダーと同期」というソフト。
(グーグルカレンダーと同期)。
図2. スクリーンショット(同期中之図)
同期させる期間を設定できます。
このソフトは個人用のスケジュール管理ソフト「Schedule Watcher(以下SW)」とGoogleカレンダーを同期するというものです。
SWとGWの開発者は同じ人物で、それぞれデータの形式はほぼ同じなので、ちょっとの工夫でそのまま使用できるのです。
ただしこの同期ソフトを使用する場合、留意しておくことがあります。
ソフトの名前には「・・・同期」とありますが、ソフトの機能はGW(SW)→Googleカレンダーへの一方通行のみなのです。
また、その際、Googleカレンダーのスケジュールを一度削除して登録し直す、という動作をします。
この同期ソフトの作者の名誉のために補足しますと、これはGW(SW)のデータの仕様でやむを得ないのです。
幸い(?)Googleカレンダーでは、複数のカレンダーを設定できますので、「仕事用」のカレンダーを追加し、GWからのスケジュールをそこに「同期」させることで、この問題を回避できます。
むしろ「仕事用」が別カレンダーになることで、Googleカレンダーの使い勝手も良くなったように感じます。
同期は手動で行う必要がありますが、スケジュール登録は1回で済み、現時点ではスケジュール管理は完全にデジタル化されています。
それぞれのソフトの開発者に感謝です。
いきなりであつかましのですが、ぜひとも
「ちょっとの工夫でそのまま使用できるのです。」なるものをこそっとでもいいので、教えていただけないでしょうか。
他のコメントにありましたが、私も20年ほど前にFortranを使ってました。
いまやろうとしても覚えてないので、無理ですが・・・
ブログを見たりコメントすることがなく、問題などあれば、お手数ですが、ご指摘ください。
(削除していただいても構いません。)
「はじめまして」でしょうか。
ようこそおいでくださいました。
コメントで回答するにはボリュームがありますので、新規に記事としてアップしました。
参考になれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。