先日わが家に導入された「新車」、関電トロリーバス。
納車の件は先日ご報告しましたが・・・(わが家に新車がやってきた | きみどりの窓)
専用の動力ユニットを使えば走る、というので走らせてみることにしました。
Bトレをモーターライズしているので、こちらもモーターライズしてみたというわけです。
写真1. 専用動力ユニット
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改造(?)は超簡単!
床下パーツと座席パーツを外して動力ユニットをはめるだけ。
その際に気付いたのは動力ユニットを付けるなら座席は外さなければいけないということ。
漠然と座席付きで動力化できると思ってました。
写真2. 交換後
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こんなオープンカー(バス)がどこかにあったような・・・
さて「バスコレ走行システム」としては専用道路が発売されているのですが、これは道路下に鉄線が埋め込まれていて、車両はこの鉄線に沿って舵を切るようになっているらしい。
この鉄線を感知(?)するために車両側には磁石が付いています。
写真3. 車両を裏返して
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前輪の前(写真左側)に磁石が付いています。
右に見える白丸はON/OFFスイッチ。
ネットによれば針金を使って走らせた、なんて記事もありましたので、私も試してみました。
写真4. テストコース
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手元にあったB4版大のボール紙に、マスキングテープで針金を貼り付けて。
ちょっとS字なんかも組み込んでみました。
いざ実走。
スピードはかなりゆっくり。
実車換算で20km/hくらいか。これが正規の速度なのかどうかちょっと不明。
肝心の「舵」の感度は、ちょっとシビアですね。
一度「針金」を捉えればそのまま走ってくれるのですが、ときどき「針金」を捉えてくれないことも。
今回使用したボール紙の厚さは0.6~0.7mm、針金は太さ0.45mmです。
ボール紙をちょっと薄く、針金をもう少し太くすれば良いのかな?
写真5. S字部分を通過
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写真4の右上部分です。
動画をアップすればよいのでしょうが、あえて静止画で(笑)
動画から写真を合成してみました。
B4版大の大きさ(広さ)で周回できるので簡単な「運動場」を作ってみても面白そうです。
納車の件は先日ご報告しましたが・・・(わが家に新車がやってきた | きみどりの窓)
専用の動力ユニットを使えば走る、というので走らせてみることにしました。
Bトレをモーターライズしているので、こちらもモーターライズしてみたというわけです。
写真1. 専用動力ユニット
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改造(?)は超簡単!
床下パーツと座席パーツを外して動力ユニットをはめるだけ。
その際に気付いたのは動力ユニットを付けるなら座席は外さなければいけないということ。
漠然と座席付きで動力化できると思ってました。
写真2. 交換後
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こんなオープンカー(バス)がどこかにあったような・・・
さて「バスコレ走行システム」としては専用道路が発売されているのですが、これは道路下に鉄線が埋め込まれていて、車両はこの鉄線に沿って舵を切るようになっているらしい。
この鉄線を感知(?)するために車両側には磁石が付いています。
写真3. 車両を裏返して
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前輪の前(写真左側)に磁石が付いています。
右に見える白丸はON/OFFスイッチ。
ネットによれば針金を使って走らせた、なんて記事もありましたので、私も試してみました。
写真4. テストコース
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手元にあったB4版大のボール紙に、マスキングテープで針金を貼り付けて。
ちょっとS字なんかも組み込んでみました。
いざ実走。
スピードはかなりゆっくり。
実車換算で20km/hくらいか。これが正規の速度なのかどうかちょっと不明。
肝心の「舵」の感度は、ちょっとシビアですね。
一度「針金」を捉えればそのまま走ってくれるのですが、ときどき「針金」を捉えてくれないことも。
今回使用したボール紙の厚さは0.6~0.7mm、針金は太さ0.45mmです。
ボール紙をちょっと薄く、針金をもう少し太くすれば良いのかな?
写真5. S字部分を通過
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写真4の右上部分です。
動画をアップすればよいのでしょうが、あえて静止画で(笑)
動画から写真を合成してみました。
B4版大の大きさ(広さ)で周回できるので簡単な「運動場」を作ってみても面白そうです。
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