しばらく前に買って作りかけだった小田急9000形を仕上げました。
例によってBトレインショーティー(以下Bトレ)です。
Bトレは接着剤も不要で、さくっと作れば4両編成でも20~30分で作れてしまいます。
それが作りかけのままになっていたのは、改造(パーツ)待ちだったためです。
ベースにしたのは、Bトレの小田急8000形 4両セットです。
8000形となっていますが、9000形用のパーツ(前面だけでなく、屋根や妻板まで)も同梱されていて、9000形として組み上げることも出来るのです。
改造は、私の定番の台車交換と動力化、パンタ交換、カプラー換装です。
ところがここで悩ましい問題がありました。
Bトレ用の台車(および動力ユニット)がKATOから発売されているのですが、小田急の特徴であるアルストムタイプの台車が無いのです。
仕方なく、発売されている3タイプの中で一番見た目が近いかな、と思う「急行電車」タイプを使用しました。
次にパンタグラフです。
これはGMのPT42Nを使用しました。
9000形は晩年、シングルアームパンタに交換されたようですが、やはりオリジナルのひし形で行きたかったわけです。
ところが、このパンタグラフがなかなか手に入らなくて、つい先日ようやく入手できてこのたび9000形の完成に至ったわけです。
特徴的な前面

一段引っ込んだ前面ガラス、ガラスの内側の列車種別表示など、その後の電車の「顔」に大きな影響を与えましたね。
側面です

パンタグラフがでかいですね。
でも、このアンバランスがBトレらしくて好きです。
台車は国鉄DT32タイプです。
枕ばりの感じが小田急のFSタイプに似てるかな、という理由で選びました。
4両編成の全体像

後ろの方はぼけてますが、4両編成です。
一応、実車に合わせて9007+9107+9207+9307としました。
車番に特別な思い入れはありません。
私が作るBトレは、動力化改造を標準にしているのですが、走らせる場所がありません。
そろそろ何か考えないと、と思い始めております。
例によってBトレインショーティー(以下Bトレ)です。
Bトレは接着剤も不要で、さくっと作れば4両編成でも20~30分で作れてしまいます。
それが作りかけのままになっていたのは、改造(パーツ)待ちだったためです。
ベースにしたのは、Bトレの小田急8000形 4両セットです。
8000形となっていますが、9000形用のパーツ(前面だけでなく、屋根や妻板まで)も同梱されていて、9000形として組み上げることも出来るのです。
改造は、私の定番の台車交換と動力化、パンタ交換、カプラー換装です。
ところがここで悩ましい問題がありました。
Bトレ用の台車(および動力ユニット)がKATOから発売されているのですが、小田急の特徴であるアルストムタイプの台車が無いのです。
仕方なく、発売されている3タイプの中で一番見た目が近いかな、と思う「急行電車」タイプを使用しました。
次にパンタグラフです。
これはGMのPT42Nを使用しました。
9000形は晩年、シングルアームパンタに交換されたようですが、やはりオリジナルのひし形で行きたかったわけです。
ところが、このパンタグラフがなかなか手に入らなくて、つい先日ようやく入手できてこのたび9000形の完成に至ったわけです。
特徴的な前面

一段引っ込んだ前面ガラス、ガラスの内側の列車種別表示など、その後の電車の「顔」に大きな影響を与えましたね。
側面です

パンタグラフがでかいですね。
でも、このアンバランスがBトレらしくて好きです。
台車は国鉄DT32タイプです。
枕ばりの感じが小田急のFSタイプに似てるかな、という理由で選びました。
4両編成の全体像

後ろの方はぼけてますが、4両編成です。
一応、実車に合わせて9007+9107+9207+9307としました。
車番に特別な思い入れはありません。
私が作るBトレは、動力化改造を標準にしているのですが、走らせる場所がありません。
そろそろ何か考えないと、と思い始めております。
藤沢駅始発の上り列車は、少なくとも30数年前には設定されてました。
当時、8:00発東京行きには153系が使われていました。
折り返し線で始発列車が待機中、小田急線のガード下にある踏切は長時間開かずの踏切になってます。