おばあちゃんのコクラ日記

ピアノとぬかみそ 台所からの風景

新緑の中に

2021-05-30 19:14:00 | 日記









花を引き立てるのは みどりの葉っぱ。

どんな色の花がきても 受け入れてひきた

立て 見事に調和して楽しませてくれる。

純白のさつきの一輪の次に咲いたのは

ちょっと紅で お化粧してる。

ご先祖さまから頂いた遺伝子のなせる技

なのでしょうか?

私たち人間も ご先祖さまからいろいろな

ものを頂いて今があるのでしょうね。

新緑に囲まれて 両親のこと ご先祖さま

のことを思い楽しみましたよ。


両手で抱いて

2021-05-26 19:04:00 | 日記
七ヶ月前に 突然来宅の帯状疱疹。

おばあちゃんの身体がお気に召したらしく

まだ ご滞在中。

この痛みを言葉で表すとしたら ずきん

ずきんでもなく ヒリヒリでもなく下着が

触っても痛いと聞くけれども さわらない

でも痛い。

何をしても痛いけれども 何もしなくても

痛い。 痛みを忘れる時がない。

もう 三ヶ月なのに、半年なのに、と

思いましたよ。


最近の朝日新聞の どうしましたの欄に

帯状疱疹の痛みが三ヶ月経っても治らない

のを 帯状疱疹後神経痛 という。

痛みが八年以上続く人が二割以上という

データもある。二年から十年で痛みが取れ

る。

痛いーーーー仕方がない。

痛みと仲良くするしかないとのおもいを

深くする。

自分に甘えないで動かなければ動かなくな

る年齢。家事が大好きなのでおばあちゃん

は ご飯作って美味しく食べられる。

草取りをしてピアノも弾ける。

痛みを忘れるようになることを願いながら

痛みを両手で大事に抱えている気持ちの

この頃です。










どくだみの花

2021-05-21 21:32:00 | 日記
雨あがりの庭に大好きな どくだみの花が

いっばい。

庭のあちこちに顔を出すどくだみは 草取

りの時に抜いてしまう草。

清楚な十字の白い花に咲いてほしいので

庭の一隅を どくだみの指定席にしている






これからは 紫陽花の色づきが楽しみよ。







ワクチン接種

2021-05-17 14:07:00 | 日記
息子がネットで予約を取ってくれて 一回目のワクチン接種を無事に済ませることが出来た。

会場は 車が止めやすい所が良いと息子が
選んでくれた所。

当日 予約の三十分前に会場に着くように
家を出る。

会場の大きなドームに 沢山のお年寄りが吸い込まれていく。

会場受付 会場運営 会場誘導ーー

ゼッケンを付けて 沢山の働く人達の姿が見える。

マスクをして マイクを通しての案内の声が聞きづらい。

これは 母親には難しいと思ったのか
息子が始めから終わりまで付き添ってくれた。

あっちで待ち こっちで待ちがあったけれども ずいぶんリハーサルを繰り返しての
運営だったことを思う。

会場の働く人達はワクチンはまだなことをすまなく思い 若い人達にもワクチンが早く届くことを願う。

注射の後の 待機時間中に 二回目の予約が出来て帰宅した。




七段花 紫陽花の原種と聞く




こばのずいな



嬉しかった返信

2021-05-12 20:59:00 | 日記
コロナ禍の中での 大学の寮で一人暮らし

のまいちゃんに伝えたいことがあって

メールを入れる。

まいちゃんから直ぐに 分かりました。

ありがとうございますの返信。

まいちゃんが立派に育っていることが

分かって とても嬉しいおばあちゃん

でしたよ。当たり前のことがきちんと出来

らことが大切だから。




しゃくやくが 雨にぬれるとかわいそう

なので 切り花にして楽しむ。

立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の

はなーーー むかし むかしのおばあちゃ

んにしておきましょう。