ねぎのご馳走

家庭菜園からの収穫です…というねぎを頂いた。いかにも 今 畠からぬいたばかりで 泥もいっぱいついていて 新鮮なもの……
外葉をむいてみると ぴかぴか光っている。
新鮮なものは 栄養価も高いに違いない。



まず 味噌汁に 油揚げと ねぎを入れて頂く～

牛肉とねぎに 厚揚げも入れて わりしたの 味付けをして たまごで とじてみた。
ねぎには 玉ねぎのような 甘味もないので ねぎの香り 歯触りも味わう。

ねぎのお陰で ねぎの力を頂いて
ゆたかで 美味しい 食卓になった。

あきさんご

休日の上天気に 息子たちが庭仕事を
手伝ってくれた。

かぼすの実を収穫して かぼすの木の剪定… 花の終わった むくげの えだの始末
茶の間から 空を見るのが 大好きな 母親に 空がいっぱい見えるように
伸びすぎた枝葉を 落としてくれた。

さんしゅゆの 枝を落としたものに 赤い実が沢山ついている。
楕円形の赤い実で 食べられると聞くけれども 食べたことはない。
赤い実を 拾って 器に入れてみた。
しばらく 楽しめそうで 嬉しい!!

春こがねばな～ 秋さんご～ の
別名がある。

月下美人

今夜 咲きますよ～ と 景美先生から
月下美人のつぼみを 三個頂いた。

どうして～ 今夜咲くことが 分かるのかしら～と 半信半疑で
三個の ブランデーグラスに 一個ずつ入れてみる。



頂いてから 三十分したら 蕾の先が
少し 開いてきた……









純白の大輪の径は 二十センチメートル… 部屋中に良い香り～
儚い花のドラマを 見せて頂きました

景美先生 ありがとうございました。

秋の味仕事

しその実をしごいて ぱらぱらにする。 一晩水につけて あくぬきをして … しっかりと 水切りをする。
水切りをした しその実を 塩漬けにする。



炊きたてのご飯に 少しのせる…
美味しい!! プチプチの歯ざわりと 口いっぱいにひろがる 紫蘇の香りは 秋の味わい～。



今年は 省略しましょうか？ と 毎年思いながら 長年 続けてきたことは 止められない…
秋の味だから 味わいたいから
楽しみたいから……

エリーゼのために

ピアノのお稽古を始めたら エリーゼのために が 弾けるようになることは
ひとつの 目標になる。

まだ 一人では楽譜を読むのが 難しい
子どもには ひとつ ひとつの音を 一緒に 丁寧にひろう。

切れ切れの音が 旋律になり リズムをもった 音の流れになっていく課程は
とても難しい。

エリーゼのために は 子どもたちの 憧れの曲…… 子供も 嬉しいので 一生懸命に 楽譜を読む。

耳の良い子は 読むことは苦手で 聞こえたように弾きたがる。これも 恵まれているからであって いけないことではない。

四年生の 〇〇ちゃんが 音を丁寧に読めたところ…
これから だんだん ベートーベンの
エリーゼのために…になっていくのを 一緒に楽しみたい～
ペダルを使うのも 嬉しいのよね。