おばあちゃんのコクラ日記

ピアノとぬかみそ 台所からの風景

うん蕎麦で締めくくり

2023-12-31 23:05:00 | 日記
年末にやっておきたいこと。

やらなければいけないこと。

沢山抱えていました。2人の息子と

きよこさんの助けを借りて

ひとつ ひとつ片付けることが出来て

嬉しかったこと。

おせちも いつものように作る事が

出来てお重詰めも出来ました。

きよこさんが 毎年の受け持ってくれる

筑前だきも 美味しく出来ていましたよ。



それから うんそば。

居るはずのまいちゃんが 今年は北京の

大学に留学中のために留守。

それなのに チャットで北京でうん蕎麦を

食べているまいちゃんに 会うことが出来

たのです。乾麺を買って 自分で作った

おそばをたべている元気なまいちゃん。

北京の年末に、日本のしきたりを、わすれ

ないまいちゃんがうれしかった、おばあ

ちゃんでした。


クリスマス礼拝と祝会に

2023-12-25 20:37:00 | 日記
昨日の日曜日に教会のクリスマス礼拝と祝会に

出席させて頂いた。一人で出掛けるのは自信なく

純さんご夫妻が車で送り迎えをして下さるのに

甘えさせて頂いた。

礼拝堂の祭壇のシクラメンの赤

祭壇下のクリスマスツリーの電飾と下げ物の

一つ一つがーー色合いも すっきりと美しく

牧師と教会員の皆様が醸し出す美しさに違いないと思いました。



そこに オルガニストの純さんの奏楽。

クリスマスの讃美歌に牧師の「クリスマスおめでとう」の説教。

日本福音ルーテル小倉教会 牧師、森下真帆。

お若くて お綺麗でとても分かりやすい

お話をして下さる方です。



幼い日に二人の姉と日曜学校に行っていたのも

日本福音ルーテル、熊本水道町教会


  お星が光るピカピカ

  ラクダが通る、かっぽかっぽ

  どこえどこえ行くのか

  おほしがひかるピカピカ

日曜学校のクリスマスで歌った歌、今でも歌えるよ。


当時の牧師は男性で目が見えない方だった。

幼稚園児くらいの 可愛い女の子が牧師の手を引いて一緒に

歩いていた。その牧師は洋服ではなく 和服だった。

含みのある良い声だったのを覚えている。

時々我が家に立ち寄られて 両親と親しかった。


父はクリスマスに 家族で主はきませりを歌うのを

楽しみにしていた。姉の弾くピアノで

毎年 毎年楽しんだ。

過ぎ去った日を思う時 日常の中に両親から頂いた

貴重なものが沢山あって 私の血となり肉となっている事を

有り難く思うこの頃です。












クリスマスリース

2023-12-23 16:59:00 | 日記






昨日の寒い夕暮れに 玄関のチャイムが鳴った。

どなたかしらと出て見ると 毎年クリスマスリースを

届けて下さる方の笑顔にびっくり。なんと有難い事でしょう。

ドライフラワーからの手作り。

センスの良い方に頼んで それを届けて下さる方のセンスを

毎年 とても有り難く頂きます。

幸せを運ぶリースは玄関に飾るのがベストかもーーと

思いながら ずーっと見ていたいので

茶の間の壁に 息子が掛けてくれました。




今日はゆず湯

2023-12-22 19:36:00 | 日記
この冬一番の寒波に ぶるぶる。

日本家屋は寒い。暖かいのは茶の間だけ。

暖房に灯油は、危ないからと エアコンと

電気ストーブだけ。

それぞれの部屋にはエアコンがあっても、つけっぱなしは

もったいない。

使わない部屋は外とおなじに寒い。



今朝の庭は 雪景色。

綺麗ねえの余裕は無く、さむい寒いだった。


今日は冬至。だからゆず湯。

ゆずが2個しかないけれども、ゆず湯にしましょう。






いつもと違う日常

2023-12-14 22:20:00 | 日記

作るのが好きな息子が 手織りをなさる方と

11日からーー16日まで 門司駅近くのギャラリー

「オリーブの木」で、作品展をやっております。

寒さを心配しましたけれども お陰様で厳しい寒さが

来ない中での作品展をになりました。






















見てくださった方々に息子のありがとうの気持ちが

葉書に込められてーーー。

ありがとうございました。

物をつくるひとは 作らないとしょうがない。
作ってないとしょうがない、できてしまうから
しょうがない。


労を苦にせず 愛しんで、愛しんで、、、、
せめて、できたものが場所を得て、うつくしいものに
なっているといいなぁ


小さな良い時間になっているといいなぁ
と 思います。


もし、そんな小さな時間を共有して頂けましたら
しあわせです。