たけのこご飯

採りたて 茹でたての 立派なたけのこを 頂戴した。

たけのこは 春のもので 嬉しい。

どのようにして頂きましょうか!? と考えるのも 楽しい…

根に近い方は 薄切りにして フライパンで 両面焼いて 山椒塩で 酒の肴に…

朝は 味噌汁に入れて 木の芽を添えて…

夜は たけのこご飯に…筍の上の方半分は薄切りにして 一番出汁をとり お酒も入れて 炊き込みご飯に…
薄味で とても美味しくできる。



あまりの美味しさに 息子はおかわりをして 後の半分は もう一度 たけのこご飯に…と 息子からの アンコール…

ご馳走さまでした。

お花見

お花見をしましょう…ふみよ先生と かげみ先生から声がかかって 楽しみに待つ。

ご親戚の お庭の花を頂いて来てくださって 我が家で 居ながらのお花見になる。かげみ先生の お母上が丹精なさった チューリップ ゆきやなぎもそえられている。





もうひとつの プレゼントは 二人の先生のピアノの連弾…

アルゲリッチと キーシンの 演奏を聞いて 是非 やりたい…やりましょう!!
と 二人で取り組んだもの…

モーツアルトのソナタ…を 嬉しく聴く。

むかしむかしの先生は ただ ただ 教え子の成長が嬉しく 胸がいっぱいに…

そこに
バイオリニストの 〇〇ちゃんも
加わって…

賑やかに 食事をご一緒に。

そして おみやげの ケーキとフルーツで いっぱいの おしゃべり… お茶の時間を過ごす。

みんなで きれいに後片付けまで して頂いて…

お花見の一日を 幸せに過ごさせて頂いた。

我が家の花便り

あせび


ゆきやなぎ


チューリップ


パンジー

シャムロック

どこにでもある クローバー しろつめぐさ…



でも これは シャムロック…

20年位前に 友人と 友人のお仲間に加えていただいて ロンドン アイルランドの旅に おじいちゃんも一緒に参加した。

アイルランドの国の花… シャムロックが ブローチや ペンダントにデザインされて 店頭を飾っていた。

公園の売店で シャムロックの種を売っていたので おばあちゃんは買ってきて育てたもの。それから毎年 シャムロックの芽立ちを 楽しんでいる。

シャムロックに 友の笑顔が見える。

ダブリンの セントパトリック大聖堂…トリニティーカレッジの 図書館…
ギネスビール工場の ビールの美味しかったこと…

パブの雰囲気… アイリッシュダンスのステージ

ゴールウェイから アラン島に渡る船が大揺れで 怖かったこと…
アラン島の 断崖絶壁から 大西洋の荒波を見るのに 怖いので 腹這いになって見ていたら おじいちゃんは おばあちゃんが 落ちないように おばあちゃんの足をもって下さったので …
まあー お優しいこと!! と 友の笑顔…

帰りの ロンドンは ダイアナ妃の 葬列の日… 歴史の一頁に 遭遇…

シャムロックが いろいろな場面を…
思い出させてくれる。

良いお天気!!

とさみずき