息子がご近所の方から 家庭菜園で収穫なさった
「菊芋」を頂いてきた。
泥から生まれたものなのに 泥を落として下さるご親切。
そして この様にして食べていますよと
「きんぴら」に「甘酢ずけ」まで添えて下さる方。
見習いたいと いつも思う方。
美味しい やって見ましょうと心が動く。
身体に良いと聞こえてくる菊芋。マーケットでも
見かける様になった菊芋。遠い存在だった菊芋。
今朝の味噌汁に入れて見ましたよ。
一個を5ミリくらいの薄切りにして。
中はとろとろで里芋に近い味でしたよ。
薄切りにして 油で揚げて菊芋チップも美味しそう。
ありがたい菊芋でした。ありがとうございました。
おじいちゃんが 大好きだった白菜漬け。
漬け物おけに 白菜を3かぶ漬けていたのに
今は、ボールに切り漬け。
これは 一晩漬けたもの。ほどよいあじかげんでとても美味しい。
ボールに漬けるのは、3日くらいでそれからは
おどんぶりに取り ラップをして冷蔵庫に保存。
昨日は久し振りに、マーケットで買い物を楽しめた。
主婦は、季節の野菜を見るだけでも嬉しいもの。
刺身に煮魚用のお魚も 自分で選べるのはとても嬉しい。
白菜を切り漬けにしたくて、白菜一本買う。
ほうれん草も立派にそだったのが、買えるおねだんになっていて
有難い。
息子が車までー 運んでくれるからできる事。
今日のお天気に 四つ割りの白菜を日に干す。
旨味が増すように思う。
白菜を水で洗い、カットしてボールに塩漬けに。
水が上がったら、軽く絞って、昆布、鷹の爪、ゆずを入れるつもり。
白菜漬けは、浅漬かりから、つかりすぎまで美味しいねぇー。
幼いときの「いろはカルタ」を誕生日には
毎年思い出す。「タンジヨウビニハ アカマンマ」
真四角でピラピラの紙ではなくて、ぶ厚くて立派な箱に入っていた。
姉達の時に買ったものだから昭和の初めの物たったと思う。
幼くても 手触り色彩も覚えているもの。
お赤飯と温かい汁物をと思いのっぺい汁を支度した誕生日、
ご馳走を作って持って来て下さった食卓の美味しかった事。
そして 次のご馳走は ピアノ演奏。
ショパン モーツァルト ひきこんでステージでも弾いた曲を嬉しく聴く。
リストの 「ラ、カンパネラ」の譜読みに取り組んでいる人もいる。
こちらも 練習中のモーツァルト フランクのプレリュード
フーガ、バリエーションを聴いてもらう。
来年には、もう少し弾けるようになっていたい。
教え子達に教わり 育てて貰っているおばあちゃんです。