明日はお正月 2020-12-31 20:28:00 | 日記 お正月の花を かげみ先生が届けて下さってなんと 嬉しく有難い事でしょう。おばあちゃんは冬眠をしていて 明日のお正月にびっくり。お正月にはお正月らしくしたい 心づもりがあったのに出来ていない。まあ 気持ちだけは新しくスターしたいもの。庭の南天の 葉と実を別々の所から寄せ集めて なんとかお正月らしくすることができた。掛け軸は お正月らしいものを 息子が選んで掛け替えてくれた。おせちは いつものように楽しんで作りましたよ。
メリークリスマス 2020-12-24 21:52:00 | 日記 大好きな方から うれしいクリスマスカードを頂いた。喜びのおとずれを あなたに大好きな方は 手織りや絵を描かれるかたでお会いするのが嬉しい方 人生を見事に歩いていらっしゃる姿に自分もそうありたいと 思う方。クリスマスを迎えて むかし、むかし家族と過ごしたクリスマスを鮮やかに思い出した。両親と四姉妹ピアノの前につどい 姉の弾くピアノの前で 讃美歌をうたうのが例年だった。母の美しいメゾソラノを聴きながら良い気持ちで歌っていた。主はきませり しゅはきませりーー 父の歌はちょっと音程外れだったけれども父が一番嬉しそうだった。もろびとこぞりて 聖しこの夜 良い歌ねぇ。ケーキもない プレゼントがあるでもない 質素な時代の幸せです。お陰さまで 四姉妹 立派に育てて頂きました。
一陽来復 2020-12-22 21:55:42 | 日記 秋の日の釣瓶落しの夕暮れが 昨日が一番早い冬至だった。 冬至といえば柚子湯にかぼちゃ。買っていた北海道の栗カボチャを炊いて食卓に。冬至にかぼちゃを食べると、かぜをひかないと子供の頃から聞いていた。昔の人の智恵で寒いときのビタミン補給だったのかもしれない。ゆず味噌、を作りましょうと思ってかっていた二個の柚子を、お風呂に入れて温まることも出来た。今日は北海道の正子ちゃんから電話を頂いた。こちらの容態を心配して正子ちゃんから暖かい大きな励ましを頂いた。いちようらいふく一陽来復これからは、一日一日、日が伸びて明るくなる、陽が返ってくる。良いことが始まる。幸運がやって来る。正子ちゃんから、気持ちの持ち方を教わった幸せなおばあちゃんでした。
白菜を切り漬けに 2020-12-16 19:21:00 | 日記 大きな白菜を頂いた。重い 重い。包丁で切るのがむずかしい大きさ。でも 切らないと食べられない。白菜の径の半分の長さの包丁。両方から半分に包丁を入れて木槌で叩いて とにかく四つ割りにーー。漬物桶を出す元気はなく ボール二つに白菜を切りずけにする。塩をした白菜は 一晩で水が上がり量も減ってボールひとつになる。水を軽くしぼって ゆずの皮 出し昆布 鷹の爪を入れておけば美味しくなる。美味しいお漬物になりましたよ。
マドレーヌ 2020-12-13 18:48:00 | 日記 先日 純さんが手作りのマドレーヌを届けてくださった。早速ご馳走になっているのが とてもおいしいの。マドレーヌは こんなに美味しいお菓子だったのかと思いながら食べる幸せ。息子たちが幼い頃のおやつに よく焼いていたマドレーヌ。懐かしさでしょう。純さんの優しさも美味しさに加わっているのかも。当時の我が家には システムキッチンのオーブンは無く重い天火をガスに乗せて焼いていた。クッキーにパンもシュークリームも その天火から生まれてきた。この頃 身体が求めているのか、甘いものをよく食べる。それが 美味しいの。 元気になったということね。