ゆず 2019-12-29 20:54:33 | 日記 お庭からもいですぐのような柚子を頂いた。部屋までゆずの香りに……小粒なのに良い香り。ゆず味噌を作りましょう。白菜の切り漬けに入れよう。魚の吸い物の吸い口に、お雑煮は鰤雑煮にして、青菜のあしらいにはゆずを、次々にゆずの使いみちが思い浮かぶ。小さいゆずを器にして、なますを盛るのも面白そう。白菜は、半株ずつ切り漬けにするこの頃今日のは塩加減が丁度良くて美味しいよ。
クリスマスイブ 2019-12-24 22:31:19 | 日記 教会のクリスマスイブ礼拝に出席することができた。牧師のお子様方の愛らしい動きに、こころが和む。クリスマスの讃美歌を沢山歌い、声がでなくなっていることにびっくりする。牧師の暖かいメッセージを聞いて、自分をととのえることが出来たように思う。少女の頃からの友と、一緒のタクシーの行き帰りも嬉しいことだった。
冬至 2019-12-23 22:12:08 | 日記 一年で もっとも昼が短い日。日暮れが早いですね。ということは、夜が一番長い日。これからは雨戸を閉める時に少しずつ日が延びていくのが見えるのです。冬至といったら柚子湯とかぼちゃ。昨日かぼちゃを炊いて、帰っていく息子にかぼちゃを持たせて、明日が冬至だからかぼちゃを食べてね。風邪を引かないと言われているのよ。そのかぼちゃの美味しかったこと。栗カボチャというものでもなかったのに。
第九を聴く 2019-12-22 21:03:01 | 日記 だんだん夜の外出は気が進まなくなっている。今日の15時開演は有り難い。冷たい雨の中を、コンサート会場にたくさんの人達が吸い込まれていく。車で送り迎えをしてくださる方のお言葉に甘えてご一緒させて頂く。新聞の天声人語に、雷鳴のような音を放つ打楽器ティンパニのことを取り上げてあった記事を目にした。脇役に見えるあの楽器の一撃で、団員の気持ちを瞬時にまとめることが出来る第二のタクトでもある。今日は二階の席の前の方だったので、全部の楽器が手に取るように見えるのも有り難い。天声人語の第二楽章におけるティンパニの縦横無尽な活躍を堪能して頂きたい。心してそこを聴きたい。合唱団のアルトに友人が参加して歌っているので、アルトもいつもとちがって楽しめたオーケストラ、ソリスト、合唱団を一つにまとめる指揮者の力に拍手がなりやまず、だった。指揮は小泉和裕氏
クリスマスリース 2019-12-20 17:45:09 | 日記 今年も クリスマスリースを頂いた。私のためにリースを作る方に頼んで届けてくださるご親切が只、只有り難い。自然の花をこのように美しい色に乾燥させる技術は、花を愛する心あってのこと。取り合わせ、色の配合すべて絵ごころのなせる技。良いクリスマスになりそう。良いクリスマスにしなければ。リースの写真がどうしても入っていかなくてーースマホは難しいよ。