お昼のご馳走

34度 35度と続くこの頃の暑さは エアコン無しでは過ごせない。

この夏は 早朝の草取りも出来なくて
庭は 草ぼうぼうになってしまった。

涼しくなるのを 待つことに……

今日は 弘美さん 史世さん かげみさんが訪ねてくださって ご馳走持ち寄りのお昼を 楽しませて頂いた。
どれもこれも美味しくて 大ご馳走。

みんなピアノの先生で 忙しい中で こちらのことを 気遣って頂いて ほんとうに幸せに思う。

みんな お料理上手で センスが良くて
片付けも手際がよくて 見習うことばかり。

そして みんな優しい。

おしゃべりの中の 仕事上の難しさ 悩みの中にも 相手を思い 気遣う暖かさ心根の優しさにホロリとする。

ピアノのお稽古の中で育ったのかもしれないと思いホロリとする。

今度は 秋になってからね の約束を……

それを楽しみにして 元気でいたい。

赤ちゃん

先生のご都合は？

電話を受けて 茶の間に毛布を四つ折りにして バスタオルを数枚用意して 赤ちゃん用のベッドを作る。

友人の結婚式に帰ってきましたと 東京在住の えりなちゃんが ６ヶ月の赤ちゃんを連れて来宅。

いつまでも 覚えていてもらって 幸せな先生……

一緒に お昼が食べられそうと カレーライス サラダ 杏仁豆腐の用意をする。

色白の可愛らしい男の子。 連日の猛暑なのに 汗疹もひとつも出来ていない。

抱っこすると じーっと見て にこーっと笑ってくれる。

小さな足に 小さな指が五本 可愛い手に 小さな指が五本……当たり前のことに 感動する。

えりなちゃんも すっかりお母さんになって 母乳を与える姿の なんと幸せで 美しいことだろう。

ああー こんなにして 私が赤ちゃんを抱いていたのは むかし 昔のことー

私にも 若いときがあったのだ。

車 エアコン 紙おむつ イクメン、

今 当たり前にあるものが 何もなかった。

首がすわったら おんぶひもでおんぶして 買い物に行き 母親も赤ちゃんも
汗ぐっしょり 汗疹いっぱい……

その中で 子育てを楽しんだ 楽しかった‼️

可愛らしかった息子二人が 母親の私を 育ててくれた。

なにもなかった時代に。

地球の裏から

ニューヨークの美穂子さんから おじさまと こくらちゃんにと 綺麗なお花が届いた。

美穂子さんの優しさに 涙が止まらなくなる。

いろいろなことがあって コクラチャンを亡くしてから 泣けていなかった。

美穂子さんの優しさに泣くことが出来た。

美穂子さん 本当にありがとう。

家の中に 家の外に こくらちゃんがいるのです。 感じるのです。

お母ちゃんとなく声も聞こえるのです。

こくらちゃん ありがとう❤️

この一週間

おじいちゃんの 三回忌の法要を 無事に済ませることが出来た。

法事の日に 17年間一緒にいた 愛犬
kちゃんが おじいちゃんの所に行ってしまった。

一週間位 具合が悪かったkちゃんが
お坊様が見える10分前に…

きっと おじいちゃんが呼んで下さったのね。 みんなで見送ることが出来たことは有難いことだった。



kちゃんが居なくなるという筋書きが無かったところに
約束通りの嬉しい泊まり客が現れて
急に賑やかになる。

学校があるので
一度 自宅に戻ったまいちゃんが 終業式を終えて 初めて一人でJRに乗って
やって来た。

駅までまいちゃんを 迎えに行くのも嬉しいことだった。

お客様のお姉さんと まいちゃんのお喋りがどこまでも続いて まいちゃんは
お姉さんと一緒の部屋に寝て 二人とも
嬉しそうで 見ていて聞いているおばあちゃんも嬉しかった。

ご馳走作りも 後片付けも みんなで
テキパキと楽しんでやることが出来た。

５日間を一緒に過ごしてくれたお客様は 帰るときに 前回のお弁当を 今度も
作ってね。ちらし寿司よ とご所望…

ご希望通りの
ちらし寿司を みんなで作り まいちゃんが お菓子の空き箱に きれいに入れてくれた。







kちゃんが居なくなって 泣く暇もなく
過ごすことが出来た一週間ーーー

お客様にも まいちゃんにも いっぱいの ありがとうを送ります。

猛暑

北海道の帯広 、37、1度 …九州の災害地、34度…

この暑さの中を
災害地に足を運び ボランティアの働きをしてくださる人達を ほんとうにありがたく 思う。

ありがとうございます。

熱中症に気を付けて 水分をとるように… テレビから ラジオから耳にすると 水分を取らなければと思う。耳に入らなければ 水分をとることを忘れて過ごすように思う。

日本国中 どこにいても暑い今

せめて 家の中を片付けて 涼しげに過ごしたい

庭の雑草えのころ草は 涼しげで大好き…

ねこに 猫じゃらしも良いでしょう。