チェンバロ

昨日は バロックで名曲の響ホール室内合奏団のコンサートへ…

ヴィヴァルディ… テレマン… ヘンデル… パッヘルベル…バッハ…

ヴィヴァルディの4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲では 麻美ちゃんがソロを受け持った演奏を 嬉しく聴く。

指揮は18世紀音楽を専門とする
延原武春氏…

チェンバロのソロは バッハ フランス組曲5番…演奏は有望な青年…
西野晟一朗氏…

繊細なチェンバロのおとが 広いコンサートホールで こちらの耳に届くかな？ と心配だったけれども…
音響のことが 考えられているホールで
心配無用だった。

フランス組曲五番を これからもっと練習しよう…2番も 6番もさらいたい…

おひなさま

息子達が 小学生の頃ー
郁子さんのお母様が 私にお雛様を作って下さった。

それから毎年 お節句にはお雛様をだして お雛様に季節を感じ 春が来た喜びを頂いてきたように思う。

男の子だけの 彩りが乏しい家の中が
明るく 賑やかになって とても嬉しかった!!



郁子さんのお母様も お変わりなくお過ごしのご様子…

暖かくなったら チャーリーおじさんの
カフェに 母とご一緒しましょうよ…

郁子さんから はがきを頂いて 楽しみにさせて頂いている。

小さなおひなさまは おじいちゃんと
長野 新潟を旅したときに
長野駅ビルで かわいいね… と買ってきたもの…

暮らしの中の気づき

暮らしとは 毎日同じことのくり返し。

日常の あたりまえの繰返しが生活…

毎日の同じ繰返しのなかに 気づきがあり 喜びがあるように思う。

家事を自分の手 自分の足でできることを 何と有り難いことかと思う。



自分の テリトリーの中で 季節を楽しみ 小さな幸せに満足し 人様の喜びをよろこび…

今日やったことが 明日につながるのだから 今日やるべきことを 今日きちんとすることが目標。

繰返しを繰り返して 自分らしくありたい。

立派ですね

頂いた 大きな大根にびっくり…

まず 一本を 四つの輪切りにして ４個を一つづつ 計ってみたら 一本が五キロあるということが分かった。

大根を 育てた人 持ってきて下さった人の 気持ちを無駄にしないで 食べ尽くしたい。

おでん ぶり大根 煮物 汁物 漬物…

いろいろ 頭で思い描いても おばあちゃん一人で食べるのは無理…

お天気続きと分かっていれば 切り干し
割り干しにしたいけれども 予報では晴天続きではない。

みんなに 評判が良い 美人漬けにして… 直ぐに食べられるようにして
食べてくださる方に 貰っていただきましょう…

使いきりの方法がきまったので 良かった!!

明日の仕事にしましょう…

ふわふわ

思いがけもなく嬉しいお客さま…

ふわふわの真っ白なおくるみの中に
男の子の赤ちゃん…

生後 一ヶ月の赤ちゃんを えりなちゃんが抱っこして 来てくれたのだ。

お天気で 暖かいからと お母様が車で送ってくださって…

暖かい茶の間に迎え入れて… 抱っこしても良いの？ 恐る恐る抱っこする。

きれいで 可愛らしい赤ちゃん…眠っていて 泣かないで 一時間近く大人たちは おしゃべりが出来ました。

関西のご主人のお両親のところで お宮参り… それから 横浜の自宅に…

幼い時から ピアノのお稽古をしていたえりなちゃんが お母さんになった姿を見せていただいて…

幸せな せんせいです。