わらづと納豆

昨日は 友の純さんが来宅。久しぶりの
純さんと
お昼に 我が家のカレーライスと トマト きゆーり たまねぎのスライスのサラダをご一緒して おしゃべりの嬉しい時を頂いた。

純さんから デパ地下で珍しいものを売っていたからと わらづとに入った納豆を頂いた。

まあー珍しいこと。昔は 納豆はみんなわらづとに入っていたよね。

ありがとう 明日の朝食に 頂きます。



そして今朝 納豆を食べることにする。わらづとを開けると 納豆が顔を出す。



大豆の煮豆を わらに包んで置いたら
煮豆が納豆になることを 誰が考えたのでしょうね。

鰹節 ネギ しょう油 一味を入れていつもと同じようにして食べたいと息子。

じゃ
ネギを切るからかつぶしをかいてね。

量が多いから
半分にして 薬味を入れよう。半分は
器に入れてラップをして冷蔵庫。全部に薬味を入れると 味が変わるから。
食べることには 彼なりのやり方がある。

大豆の粒が大きくて 歯ごたえもあって
とても美味しい。

美味しいねえ。

わらづとの納豆が見えたら 又買いたいと思った。

純さんとおばあちゃんの故郷の納豆だから 美味しかったのだ。

落ちたぁ！

急に暗くなって 夕方の夕立の雷鳴。

ゴロゴロではなくて ドーン、パチーン

光と音が一緒のかみなり。

近くに落ちた！ の音。 怖い 怖い

待ちに待った雨は どしゃ降り。
嬉しい雨。
街路樹も喜んでいるだろう。20分位のどしゃ降りだった。

雨が通りすぎた庭に下りてみる。たっぷりの水を得た草花たち、雨にうたれて うつむいていましたよ。

雨がほしい

酷暑に雨が降らなくて 植物も人間も
げんなり。

台風 19号 20号が続けて来ることに
雨を期待していたのに どちらの台風も
一滴の雨も 置いていってはくれなかった。

異常な暑さが残されて みんなあえいでいる。


その様な時に ガラス戸に 秋の虫を発見。

暑いけれども 一匹の虫に 小さな秋が
ちかずいていることを 感じることができた。

何の虫か分からない。 鳴き声は？

スイーッチョン ？？？

チンチロリン ？？？

ガチャガチャ ？？？

虫も きっと雨がほしいよね。

凜と咲く

雨がほしい草花たちが 時々の強いかぜに 揉まれても 顔を上げて凜と咲く。





昨日 今日の暑さは 36度～38度の熱風。

その中で 部屋に入れた蘭は ちゃんと
花を見せてくれている。

いちぢくのデザート

マーケットで いちぢくが見えて足が止まる。美味しそう!!

最盛期に箱で売られるようになると箱で買って コンポートにするけれども…

今日はこれを生で食べたい。

皮をむいてカットして 梅酒をかけて食べる。季節のものを美味しく食べる。



夕方のテレビで いちぢくの最盛期の
収穫の様子を見る。しばらく いちぢくを楽しめそう。