アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

まち歩き山0222  琵琶湖疏水  橋2  と少し下流で

2016年11月02日 20時07分57秒 | まち歩き

 

疏水を渡る人たちのためだけでなく、舟運に関わっても工夫された橋である。

よく見ると、橋の下の両側に人の歩ける通路が設けられている。上りの舟にロープをかけて、舟人が、引っぱって舟を遡らせるのである。ふつうの橋であると、橋のたびに、いちいち舟を止めてロープをかけ直さなければならないが、この形状であれば、連続して舟を曳くことができる。

 

橋の上から 上流を見ています

 

下流を見ています わずかに 右にカーブしています

 

 

カーブしているところにある 石柱  東山自然緑・・・ と書かれています

 

カーブしているとこから 上流を見る

 

下流に次の橋が見えてきました

 

 

疏水 前回の記事 ➡  まち歩き滋賀0221  琵琶湖疏水  藤尾橋

今日の川柳

好きな物別腹ですと苦笑い  /

 

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まち歩き滋賀0221  琵琶湖疏水  藤尾橋

2016年11月02日 15時01分26秒 | まち歩き

左に橋の一部が写っています

 

左に橋の1部が写っています

 

小関越の道標

 

上流を見る

ゲートが見えます

 

下流を見る

次の橋が見えています

 

小関越の道標  ➡  道標山0064  小関越  三井寺への近道 

疏水 前回の記事 ➡ まち歩き滋賀0220  琵琶湖疏水  ゲート 水量の調節でしょうか

今日の川柳

あたらしい戦始まる総入歯  /大杉

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まち歩き滋賀0220  琵琶湖疏水  ゲート 水量の調節でしょうか

2016年11月02日 08時37分21秒 | まち歩き

 

 まち歩き

疏水 前回の記事  ➡  まち歩き山0219  琵琶湖疏水 第1トンネル西口  山縣有朋  

 

今日の川柳

芋の露コロコロ笑う全音符  /箱田

 

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まち歩き山0219  琵琶湖疏水 第1トンネル西口  山縣有朋  

2016年11月02日 06時35分20秒 | まち歩き

 

 

 

 

廓其有容(かくとしてそれいるることあり)

疏水をたたえる大地は、奥深くひろびろとしている

山縣有朋

琵琶湖疏水は、明治維新で東京に都が移り、活気を失っていた京都の復興を目指してつくられたもので、明治18年(1885)に、第1疎水の工事がはじまりました。第1疎水の第1トンネルは、大津の三井寺下と藤尾の両側から掘りすすめられました。同時に、藤尾側から約740m(第1トンネル全長の3分の1の地点)のところに第1竪抗を掘り下げ、その底から大津の三井寺下・藤尾の東西両側の出入口に向けて掘り進め、東西のトンネルが貫通しました。このようにして明治23年(1890)に完成した第1トンネルは、当時日本で1番長いトンネル(全長2436m)となりました。

工事が国家的レベルの事業であったことを示すように、

隧道の各洞門には伊藤博文を始めとする著名人が揮毫した

扁額が掲げられています

 

疏水 前回の記事  ➡  まち歩き滋賀0218  琵琶湖疏水 第1竪抗

まち歩き 前回の記事  ➡ まち歩き滋賀0218  琵琶湖疏水 第1竪抗

 

今日の川柳

真昼間は電線の影踏んで行く  /上野

 

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地蔵尊滋賀019 小関峠の地蔵尊

2016年11月02日 05時45分40秒 | 地蔵尊

 

 

 

ここは北国街道 京都から近江路を湖北に通ずる小関峠の頂きに安置されて居る御地蔵さんの御堂です。(喜堂)なんと素晴らしい御堂の名称でしょう。そのルーツの詳細は知る由もありませんが、10数年前大津に通じる道路の拡張工事が行われた際叢に放り出されて居た御地蔵さんを見つけて今の地に安置されました。それよりこの人里離れた峠へ毎日供花を欠かす事なく、近郷近在からのお詣りも絶えず、延々数千人の方々の1円からの御奉射により、ここに立派な御堂が建立される事になりました。皆様の心が一つになって建立された喜びを忘れず御堂の名称としたしました。末永く庶民の暮らしと交通の安全をお祈りしたします。 

峠の地蔵さん保存会一同

 

 

地蔵尊 前回の記事  ➡ 地蔵尊東018  南禅寺橋の地蔵尊

 

今日の川柳

好きな物別腹ですと苦笑い  /

 

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