1 加茂
2 岡田鴨神社
3 現光寺
4 灯明時
5 御霊神社
6 西光寺
7 常念寺
8 塚穴古墳
9 当尾
10 金蔵院
11 岩船寺
12 白山神社
13 隋願寺址
14 浄瑠璃寺
15 当尾石仏群
16 高田寺
17 西明寺
18 法華寺野
19 瓶原
20 山城国分寺・旧恭仁宮址
21 海住山寺
22 鶯滝寺
23 ははその森
24 内藤湖南恭仁山荘址
25 流ケ岡
26 二井
27 銭司遺跡
1 加茂
2 岡田鴨神社
3 現光寺
4 灯明時
5 御霊神社
6 西光寺
7 常念寺
8 塚穴古墳
9 当尾
10 金蔵院
11 岩船寺
12 白山神社
13 隋願寺址
14 浄瑠璃寺
15 当尾石仏群
16 高田寺
17 西明寺
18 法華寺野
19 瓶原
20 山城国分寺・旧恭仁宮址
21 海住山寺
22 鶯滝寺
23 ははその森
24 内藤湖南恭仁山荘址
25 流ケ岡
26 二井
27 銭司遺跡
松尾学区古墳群
松尾学区の松尾山、西芳寺川、衣笠山、唐櫃越 周辺には約120基の古墳がある。桂川(葛野川・大堰川)の右岸、現松尾中学校建設に伴う発掘調査で発見された「松室遺跡」では、弥生時代の竪穴住居跡から古墳時代後期までの600年以上に亘る集落遺跡であることがわかっている。この「松室遺跡」に暮らした人々は、松尾山の南の端、特に西芳寺川左岸の西芳寺山を楞伽窟と呼んでいた。楞伽とは宝を意味するほか、一種の秘境のたとだとも言われており、西芳寺川の1号橋古墳付近の渓谷では、当時の様子をうかがい知ることができる。西芳寺古墳群には、43基の墳群があり、京都盆地とその周辺部の群集墳中、最も密集度が高い。現在は、この西芳寺古墳群から西芳寺川の上流にかけて、近年新たに発見されたものを含め一括で「西芳寺川古墳群」と名称変更された。これらも築造は古墳時代後期だが、このうち、旧ボウジョウ古墳群には、石室の形状をよく残すものが3基ある。京都市
古墳前回の記事 ⇒ 古墳右15 圓山陵墓参考地
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