夏越のお陰で歩数が伸びて、一時期全国211位まで順位が上がる。いや、本当はもう少し上位であったのかもしれないが、忙しくて確認どころではなかった。その後やはり下がって271位。明日は300位以下になっていることだろう。しかしあくまでも最終的に1000位以内が目標。長崎県では現在トップであるが、これも7位が目標。身の程を知らねばならない。でもがんばりたいなあ。
夏越を涼しくと思って注文していたマジクールが、夏越終了後に届いた。正確には早く届いていたんだろうけれど、職場に戻る余裕がなかったので知らなかった。
それでも職場の野外行事があったので使用する。その効果の程なのだが…。
本当の炎天下では実感する余裕がないということが分かった。この程度では暑いものは暑いままだ。九州の夏をなめてはいけない。しかしながら、日陰に行くと、なんとなく涼しいような気がする。車に乗るとさらに涼しい。当たり前だがクーラーのそばにいっとき放置して、装着するなどするとひんやり感が気持ちいい。眠気防止など効果もそれなりに期待できるのかもしれない。
以前はみんな若かったので、夏には海水浴に行っていた。炎天下よくがんばったものだと思う。今は泳ぎたい人などいなくなったので、黒木の川で水遊びした。石がごろごろしていて歩行には苦労したけれど、冷たい水に足をつけて、それなりの涼を取ることができた。
岸から上がってブルーシートを敷いて焼そば弁当を食う。外で食う飯はどうしてこう美味いのだろう。冷えた麦茶もうまい。あっという間に平らげてしまう。
飯を食ったらスイカ割りである。竹の棒を振り回して危ない人もいたけれど、ほとんどの人は見事にスイカに命中する。あんまりスイカがバラバラになると大変なのでヒヤヒヤする。終わりぐらいには手加減してもらって竹の棒を振り下ろしてもらった。あたりようによってはそれでも見事にひびが入る。
三個のスイカは皆ではとても食いきれない量だった。僕はどんどん食べてもらおうとしていたが、おなかの心配があるので駄目だと怒られてしまった。スイカで腹を壊したっていいじゃないかと思ったが、やはり壊さない方がいいだろう。節度あるって、あとでつらくないことかもしれない。
少し休憩してジージーいう蝉の声を聞いていた。田んぼの稲も青くて風になびいている。多くの子供達が川で歓声をあげながら泳いでいる。歓声がこだまして水の流れていく谷のほうまで響いている。
山の中なのに車が駐車場を求めて渋滞している。少しでも川辺に近い場所の確保に忙しいのである。
比較的近場でこれだけのいい場所があるしあわせはあるけれど、どこも忙しいなあと思う。さて、帰ろうかという段になって、みんなコンビニに行きたいと騒ぎ出した。もちろん立ち寄るのだけれど、こういう世界はちょっとだけだからいい世界なんだなと思った。
夏越を涼しくと思って注文していたマジクールが、夏越終了後に届いた。正確には早く届いていたんだろうけれど、職場に戻る余裕がなかったので知らなかった。
それでも職場の野外行事があったので使用する。その効果の程なのだが…。
本当の炎天下では実感する余裕がないということが分かった。この程度では暑いものは暑いままだ。九州の夏をなめてはいけない。しかしながら、日陰に行くと、なんとなく涼しいような気がする。車に乗るとさらに涼しい。当たり前だがクーラーのそばにいっとき放置して、装着するなどするとひんやり感が気持ちいい。眠気防止など効果もそれなりに期待できるのかもしれない。
以前はみんな若かったので、夏には海水浴に行っていた。炎天下よくがんばったものだと思う。今は泳ぎたい人などいなくなったので、黒木の川で水遊びした。石がごろごろしていて歩行には苦労したけれど、冷たい水に足をつけて、それなりの涼を取ることができた。
岸から上がってブルーシートを敷いて焼そば弁当を食う。外で食う飯はどうしてこう美味いのだろう。冷えた麦茶もうまい。あっという間に平らげてしまう。
飯を食ったらスイカ割りである。竹の棒を振り回して危ない人もいたけれど、ほとんどの人は見事にスイカに命中する。あんまりスイカがバラバラになると大変なのでヒヤヒヤする。終わりぐらいには手加減してもらって竹の棒を振り下ろしてもらった。あたりようによってはそれでも見事にひびが入る。
三個のスイカは皆ではとても食いきれない量だった。僕はどんどん食べてもらおうとしていたが、おなかの心配があるので駄目だと怒られてしまった。スイカで腹を壊したっていいじゃないかと思ったが、やはり壊さない方がいいだろう。節度あるって、あとでつらくないことかもしれない。
少し休憩してジージーいう蝉の声を聞いていた。田んぼの稲も青くて風になびいている。多くの子供達が川で歓声をあげながら泳いでいる。歓声がこだまして水の流れていく谷のほうまで響いている。
山の中なのに車が駐車場を求めて渋滞している。少しでも川辺に近い場所の確保に忙しいのである。
比較的近場でこれだけのいい場所があるしあわせはあるけれど、どこも忙しいなあと思う。さて、帰ろうかという段になって、みんなコンビニに行きたいと騒ぎ出した。もちろん立ち寄るのだけれど、こういう世界はちょっとだけだからいい世界なんだなと思った。