ソウル2日目
朝から天気が良いです。
部屋からの眺め。
ソウルタワーと月。
ソウルタワーは標高265mの南山にありますが、新羅ホテルも南山にあります。
街中より高い位置にあるので、眺めがとてもよいホテルです。
ツアーは朝食付きなので、朝食会場の18階へ行きました。
昨日の夜のエグゼクティブラウンジですが、混んでいた為、最上階(23階)のコンチネンタル(ヨーロピアンダイニング)で食事になりました。
ここがとても眺めの良い場所で、食事も美味しく頂きました。
ダイニングからの眺め。
2日目はツアーに含まれている観光です。
ホテルを9時に出発。
まず、簡単にソウルの街中をバスで走ってくれました。
車窓からの写真です。
昌徳宮(チャンドックン)
李氏朝鮮第3代王太宗が1405年に立てた離宮だそうです。
1592~1598年の文禄慶長の役で焼失しましたが、1615年に再建、景福宮が出来るまで歴代の王がここで政務を執ったそうです。
1997年に世界遺産に登録され、「チャングムの誓い」のロケ地だそうです。
この建物は?です。
最初の立ち寄り場所は「東和免税店」でした。
東和免税店は、光化門の近くにあり、とても賑やかな場所にありました。
世宗路
広い道の真ん中を公園に改修して、綺麗な花壇や噴水があります。
交差点
免税店の次に向かった先は、徳寿宮です。
徳寿宮(トッスグン)
11時から衛兵交代式を見学しますが、その前に徳寿宮の見学です。
ソウルにある王宮の中で1番小さいものですが、それでも中は広く、全部見てまわることが出来ませんでした。
1470年に李氏朝鮮第9代王成宗の兄の月山大君の邸宅として建てられたそうです。
1909年に建てられたルネッサンス様式の建物があり、韓国初の西洋建築物といわれているそうです。
ソウル市庁の隣にあるために、観光客が多い場所だそうです。
中和殿
徳寿宮の正殿で、公式行事が行われた場所。
御座
天井の龍
石造殿別館
即祚堂
徳寿宮の中にある他の建物です。
世宗の像です。ハングル文字を作った人です。
韓国の10,000ウォンのお札に描かれている人です。
交代式が始まりました。
続きはまた後日。