今日から四国旅行の旅日記を書き始めます。
いつもの様に長くなるかもしれませんが、お付き合いくださいね。
JTB旅物語『四国たっぷり20景めぐり3日間』
旅行代金:大人一人36,800円+3,500円(オプションで道後温泉宿泊)
日程 1日目 11月28日(日)
羽田空港8:00発 JAL1403便 ― 高松空港9:25着 ― 金刀比羅宮【見学と昼食(180分)】 ― 祖谷のかずら橋…びわの滝(35分) ― 大歩危(20分) ― ホテル18:15着
道後温泉 つかさビューホテル泊
飛行機は窓側の席ではなかったので、外の景色がいつもの様に撮れませんでした。
高松空港に到着して、まずは琴平町へ
日曜日ということもあって、金刀比羅様への道はバスは進入禁止ということで、
少し離れた駐車場から歩くことになりました。
昼食会場&お土産屋さんの「にしきや」さんからガイドさんが同行してくれました。
まずは、竹製の杖を貸してもらいます。(無料です)
細い路地をついていくと、参道に出ました。
目の前が中野うどん学校です。
讃岐うどんの作り方の体験ができるそうです。
金刀比羅宮に参拝する時は、行きと帰りを違う道を通るのが本当なんだそうです。
少しだけ参道を歩きます。
なにやらすごい古い家が見えました。
すごい!
彫刻に見とれてしまいそうになりましたが、
ガイドの方はどんどん進んでしまいます。
ゆっくり撮影していたら置いていかれてしまいます~
昼食時間を含めて2時間30分は、かなりキツイそうなんです。
歩きながら撮影しました。
虎屋さんというそうです。
振り返りながらも撮影!
この虎屋さんは
400年以上続く老舗旅館を改装したソバとうどんのお店だそうです。
ホンの数十メートル参道を登って、すぐに又脇の細い道に入りました。
船の科学館の前を通って、さらに坂道を登ります。
こんな立派な建物が見えてきました。
琴平町公会堂だそうです。
脇を通り抜けて正面は
こういう建物をゆっくり見学したいな~
ちょっと説明があって、すぐに先を進みます。
階段を登ると
金丸座の前に出ました。
今日のトップの写真です。
金丸座は1835年に大阪の大西芝居(後の浪花座)を模して建てられた現存する日本最古の芝居小屋です。
建物の中も見学出来ますが、今日は外から見るだけです。
建物の中が素晴しいそうなんですけど…
金丸座の説明はこちら… クリック
金丸座の脇を通り抜けて、さらに坂道を登ります。
続きはまた後日。
金丸座周辺の地図はこちらです