前回は大門をくぐって、五人百姓までお届けしましたね。
この参道は真っ直ぐに伸びていて、表書院まで続きます。
表書院の石段下に「こんぴら狗」の像があります。
江戸時代、遠方でお参りに行けない主人に替わって飼い犬に「代参」をさせる風習があったそうです。
トップの写真は、その代参犬の「ゴン」です。
ここのお守りにも、陶器で出来た代参犬が付いているそうです。
階段下の狛犬
表書院の前にあった虎の絵
表書院の中には円山応挙が描いた虎の間というのがあるそうです。
表書院の建物
途中、黄色い絨毯を発見!
でも、どんどん進んでいくガイドさんの後を追ったので、近くに寄ることが出来ず、残念!
階段を登ると、旭社という建物が見えてきます。
高さが18メートルあり、総欅造りの二層入母屋造りの銅版葺きの社殿で、国の重要文化財だそうです。
旭社の前にある回廊の前を通り、
闇峠という場所を過ぎると
本宮への最後の階段が待っています。
階段の下にあった百度石
願いが良く聞こえるように、石の下の亀には耳が付いているんだそうです。
柚子ジャム
先日叔父に柚子を沢山貰ったので、
また柚子ジャム作りを再開しました。
今年第2弾の柚子地獄の始まりです(笑)。
柚子 1キロ
グラニュー糖 700グラム
今年の柚子の合計10.5キロになりました。