広島県廿日市市宮島、大聖院では2月3日節分の日に、厄除開運の大般若転読法要に続き午後1時から、福男福女に
よる福豆や福もちまきが行われ、約2000人の参拝者で賑わった。
PENTAX K-5 ” 雅 ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。
広島県廿日市市宮島、大聖院では2月3日節分の日に、厄除開運の大般若転読法要に続き午後1時から、福男福女に
よる福豆や福もちまきが行われ、約2000人の参拝者で賑わった。
PENTAX K-5 ” 雅 ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。
広島県安芸太田町加計(かけ)、深山川(みやまがわ)の清流に刻まれた変化にとんだ景勝、深山峡が約1.5kmの渓谷に
連なっています。大小の滝は七つあり、下側から、「なめら滝」、「深山滝(みやまたき)」、「処女滝(おとめたき)」、「五段滝」、
「三段滝」、「地獄滝」、「姉妹滝」とつづきます。春の桜、夏の青葉と涼風、秋の紅葉が心を和ませてくれます。訪れた11月13
日(日)はシーズンだけに駐車場はほぼ満車の状態でした。見ごろは今週いっぱいはつづくものと思われますが週末のお天気
が心配ですね。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
広島県北広島町、古保利薬師堂(こおりやくしどう)の紅葉は、11月13日写した写真の通り、色あせ初めでしたが
今週いっぱいは十分楽しめそうです。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
温井(ぬくい)ダムは、えん堤の高さ156m、長さ382m、総貯水量8200万トンです。アーチ式コンクリートダムとしては、
富山県の黒部第四ダムに次ぐ、我が国第2位の高さを誇ります。温井ダム周辺の紅葉も見逃せできないスポットのひとつ
です。とくに風が吹かなければ龍姫湖の水鏡に映るダム周辺の黄紅葉は、格別な美しさを見せてくれます。訪れた11月
13日は、弱いながらも北風が吹き湖面の美しさはおあずけでした。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
広島県山県郡北広島町、古保利薬師堂にあるカエデやイチョウの黄紅葉はみごとなものです。うっそうとした参道に
沿って仁王門をくぐると黄紅葉で、埃に塗れた心が洗われるように感じられます。あまり知られていない古保利薬師で
すが、私の紅葉スポットの一つに加えられました。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
古保利薬師堂(こおりやくしどう)は、中国自動車道千代田インターから北西の方向にあります。スーパーうを目印に、
その横手から岡の方を見ると、薬師堂への登り口を示す赤い幟が立っています。二十数台は止められると思われる駐
車場も、訪れた11月13日は、早朝のせいか余裕でした。今年の紅葉はいまひとつのようでしたが、古保利薬師堂の
紅葉は十分満足のいくものでした。
※せきどよしお「仏像探訪記」参照
古保利は「郡(こおり)」からきた地名らしい。古保利薬師の裏の山からは50基を越える古墳が見つかっており、古代より
勢力をもつ者がいたことがわかっている。この地は山陰と山陽を結ぶ交通の拠点であり、郡の中心地であったのだろう。
古代には凡(おおし)氏という豪族が勢威をはり、この薬師堂の前身となった寺院を建立したものと思われる。
その後鎌倉時代以後桃山時代までこの地を治めた吉川(きっかわ)氏の保護により、この寺院(福光寺という名前であった
ことがわかっている)は大いに栄えたが、江戸時代になって吉川氏が岩国へ転封になって以後衰微し、ついには無住の堂
が残るのみとなった。薬師堂の諸像の多くは破損が進んでいるが、そのような歴史の流れの中でかろうじて残った仏像を
集めたものと考えられる。現在は仁王門の後ろに立派な収蔵庫が建てられ、北広島町が管理している。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
もとは後白河天皇の離宮「蓮華王院」です。 本堂(国宝に指定)の柱の間数が33あるので、三十三間堂と
呼ばれるようになったのです。
PENTAX K-5 ” 風景 ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
大神山神社奥宮へと向かう、日本一長い石畳の参道を歩いていると、途中「金門」と記された分かれ道に
遭遇します。記された通り、金門の方へ進むこと約80m。昔、僧兵たちが修行したといわれる「僧兵荒行の
岩」の前、一気に視界がひらけ雄大で、険しい大山の北壁の絶壁が目に飛び込んできます。 北壁をのぞむ
この一帯は通称「賽の河原」と呼ばれ、大山の金門と元谷の間に位置し、絶好の眺望ポイントとしてカメラ
マンに人気があります。 賽の河原は三途の川の事で、死者が渡って行くところとされ、こちらが不毛の荒涼
とした地帯であることから名づけられたのです。
大山寺から石畳の参道をあがったところに、大神山神社奥宮があり、社殿は全国最大級の
壮大な権現造りです。もともとは僧が修験のために大山に登り、その道場として簡単な遥拝
所を設けるようになったのが始まりとされていますが、創建・開創は出雲風土記、延喜式など
に記載あるものの不明とされています。
大神山神社三つの日本一
1つ目は、大神山神社に続く道を自然石を敷きつめた参道の長さが約700mで我が
国最長であること。
2つ目は、社殿が国指定の重要文化財かつ国内最大の権現造りであること。
3つ目は、奥の宮幣殿にある白檀の漆塗りが日本一規模が大きくて美しいこと。ほか
西日本最大級の神輿もあります。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
10月27日16時58分、夕日に赤く染まった、赤い大山を見ることができました。土地の方たちにお伺いすると
「赤富士」ならぬ”赤大山”と呼ばれているそうです。数分間のひとコマでした。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
10月27日、大山寺参詣を済ませ、一路宿泊先の米子市へ向かうべく、大山観光道路の快適な
ハイウエイを下っていきます。ハイブリッド車には優しいなだらかな下りがつつきます。しばらく行き
ますと夕日が眩しく眼に飛び込んで来、回りをススキが 群生している駐車場に車を止め、しばらく
素晴らしい夕景を写します。日本海へと沈む陽の美しさに、この日最後の写真に相応しいシーンと
なりました。結局この駐車場の名は分からずじまいでした。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。
緩やかな森の中の上り道を、大山寺参道を目指して歩きます。カラマツの植林地の黄金色の紅葉と、
大山の自然林の色とりどりの紅葉と両方をお楽しみいただけます。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。