ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

寂静山から大山北壁をみる

2011-11-08 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

紅葉に囲まれた修験道が通った古道を抜けたどり着いたところが寂静山(じゃくじょうざん)です。大山寺の開基・金蓮上人が

寂静されたという伝説の山で、山頂には金蓮塔があり、このあたりから大神山神社の東側にかけて中世以前の寺坊の存在

を物語る地形が数多く残っています。また標高868.5mの山頂は展望台にもなっていますが、雑木が茂り大山北壁は樹幹越

しにみることになります。

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。 

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吾妻山のブナ林

2011-11-07 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

吾妻山の山頂から、今度は登りと違う稜線に沿って下るルートを辿ることにしました。ブナ林の中を歩くので

新鮮な感じで、下ることができます。このルートはお勧めです。

 

 

 PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。


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三次市吉舎町、大慈寺の紅葉

2011-11-06 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

11月3日、三次市吉舎町(みよししきさちょう)の大慈寺(だいじじ)の紅葉を写したくて、吾妻山(あずまやま)から

南下してみました。寺院横の説明文によれば、大慈寺は、応永28年(1421)に、和知信濃守氏実によって開かれ

た禅宗寺院。開山の宗綱は三原市の佛通寺(ぶっつうじ)開山愚中周及の高弟であったという。観音堂は永享11年

(1439)に和知時実が建立したが、その後焼失し永禄12年に再建された。

 ※ 住職の丁寧な説明によれば、大慈寺観音堂は、江戸時代中期(17世紀後半~18世紀前半)と、明治末期に

大きな改造を受け天井・建具は失われ、低い床が張られ屋根入口仏壇の向きが替えられる等の変更が加えられてい

るが、建具を除いては当初の形態がよく残っているそうです。建築形態はとくに贅を凝らしたものではないが、時代の

特色をよく示しているようです。

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。


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吾妻山の紅葉

2011-11-05 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

標高1239mの小高い山に付けられた名前は、古代神話に出てくるイザナギノミコトが、比婆山に眠る妻の

イザナミノミコトのことを思い、山頂から《吾が妻よ》と偲んだことが由来とされています。11月3日、曇天の

吾妻山に登ってきました。なだらかな稜線を侮り、高をくくって登りましたが、意外ときついものでした。毎日

散歩しているとはいえ、山は坂とは違うことを痛感した次第です。

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。


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大山寺周辺の紅葉

2011-11-05 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

大山のブナ樹林は西日本随一の規模といわれています。古来から、山岳信仰に帰依する

修験道の修行道場として栄えてた大山寺では、名所・旧跡を彩る趣のある紅葉を楽しむこ

とができます。訪れた10月27日は、いまひとつであり、ブナやナラあたりはともかく、カエデ

は青葉、2~3週間先のように思えた。

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。 


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桝水高原からの大山

2011-11-04 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

桝水高原を中心とする西側斜面は比較的なだらかで、美しくやさしいフォルムを構築しております。

大山の名は別名“伯耆富士”。その名前にピッタリと当てはまる場所こそ、この西側の山容ではない

でしょうか。

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。


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鍵掛峠からの紅葉

2011-11-03 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

大山(だいせん)の南壁を望む鍵掛峠(かぎかけとうげ)は、標高910mの位置にある展望スペースです

大山を西側から見ると伯耆(ほうき)富士と呼ばれるように美しい姿を見せますが、北部から見るとカルデ

ラのような山肌を見せ、ここ南部からは激しい切り立った荒々しくも雄大な姿を見せてくれます。

秋の鍵掛峠からは、紅葉に燃える大山がパノラマに広がります。とにかく、鍵掛峠からの大山の姿は、吸

い込まれる奥行きの深さが一段とその美しさを増長していると思います。

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。


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木谷ブナ樹林の紅葉

2011-11-02 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

木谷ブナ樹林の紅葉の最盛期は今少し先のように感じましたが、広島の紅葉状況からみて、十分満足の

いくものでした。10月27日、午後2時ころ撮った写真です。

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。 


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奥大山スキー場あたりからの紅葉

2011-11-01 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

奥大山スキー場辺りから見た大山の南壁は初冠雪のおおわれ、白く荒々しく光っています。10月27日、

訪れた日は絶好の行楽日和、多くの観光客、家族ずれ、紅葉を目当てのカメラマンなどでにぎわっており

ました。

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。 

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鏡ヶ成 周辺の紅葉

2011-10-31 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

鏡ヶ成(かがみがなる)周辺は、大山(だいせん)と蒜山(ひるぜん)の中間に位置し、ブナやミズナラの林が鏡ヶ成高原に

つづき、春はトレッキング、夏は避暑地、秋は紅葉、冬はスキーとフルシーズン大自然を楽しむことができます。とくに燃え

るような紅葉が高原全体を覆いつくす、10月末から11月初旬にかけては、多くの観光客でにぎわうことでしょう。写真を

撮った10月27日の紅葉は、やや早い感じですね。

 

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。  


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鬼女台から大山・鳥ヶ山の秋景色

2011-10-30 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

「鬼女台」、これを「きめんだい」呼ばせる、標高900mの展望台からは、烏ヶ山(からすがせん)・大山(だいせん)

の絶景を眺めることができます。烏ヶ山(1448m)と大山(1729m)の姿は素晴らしいものです。特に大山の荒々

しい岩肌の容姿は圧巻です。駐車場は約50台ありますが、10月27日の紅葉シーズンに入っているその日は、

駐車待ちの車で混雑しておりました。

 

PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。 


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蒜山高原からの秋景色

2011-10-29 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

10月27日、蒜山を経由して大山の紅葉を楽しむため、宮島スマートICから出発しました。

中国道落合JCTから米子道蒜山ICをおりて蒜山高原につきます。蒜山高原(ひるぜんこうげ

ん)は岡山県北部にある高原で、海抜は平均500メートルの場所にあります。秋は紅葉が美しく

高原からは、蒜山三座(上蒜山、中蒜山、下蒜山)の雄大で美しい風景が望めます。

 PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。 

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京の小路

2011-10-28 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

京都の小路は狭いけれど情緒が感じられますね、

 PENTAX K-5 ” 風景 ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。

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南禅寺、天授庵

2011-10-27 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

天授庵は、南禅寺を開山された大明国師を奉祀する塔所です。 文永元年(1264)、亀山天皇が母大宮院

の御所として離宮禅林寺殿を造営。その後、正応4年(1291)当時の東福寺第三世大明国師に帰依された

天皇は法皇となり、離宮を禅寺に改め国師を奉じて開山され竜安山禅林禅寺としたのが南禅寺の起源です。

 

PENTAX K-5 ” 風景 ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。 


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初秋の四季が丘

2011-10-26 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

廿日市市四季が丘2丁目のくすのき幼稚園の発表会へ行ってきました。小雨降る中、途中の中断は

ありましたが、園児たちの発表はほほえましい演技の中無事終了することができました。このあたりの

カエデ、ハナミズキなどは、すでに秋の気配が漂っておりました。

 PENTAX K-5 ” 風景 ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。 


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