宮島国際パワートライアスロン

「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」が６月２１日、廿日市市の宮島―吉和間（７７・５
キロ＝スイム２・５キロ、バイク５５キロ、ラン２０キロ）のコースであり、国内外の招待選手を含む男女４１５人
が過酷なレースを走りきりました。
激しい雨が降る悪コンディションのなか、武友選手が４時間４分５８秒で昨年の雪辱を果たし初の
総合優勝をかざりました。女子は東広島市出身の中原選手が４時間４９分１３秒で２連覇を
果たしました。

また今大会から新設した３人一組でスイム、バイク、ランをつなぐリレーの部は、「チームもみじ饅頭☆ゴール
ド」（広島）が４時間２分５５秒でせいしました。

総合順位３位となった山口選手の力走


総合１０位の津和野選手


総合順位６位の長崎選手


惜しくも大会２連覇は逃したものの、総合２位は素晴しい活躍といえる藤原選手


総合順位４位と検討した若干１９歳の小林選手


招待選手のHenderson選手は時差での調整不足のようでしたが、さすがに自力を発揮して９位にはいりました


PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影しました。