おおの自然観察の森、ベニマンサクの小径。ベニマンサク湖のまわりには約3000本のベニマンサクが自生している。
ベニマンサク はマルバノキ(丸葉の木)とも呼ばれる植物で、葉が可愛いハートの形をしているのが特徴。紅葉する
と、緑色の葉が 黄色、オレンジ色、赤、赤茶と色づいて行き、ベニマンサクの木には、赤いハート型の可愛い葉でい
っぱいになる。訪れたのは、2016年10月20日、紅葉の楽しむには少し早く、月末ころから11月はじめが見ごろと思
われる。
PENTAX K3 ” 雅 ” + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。