タイタンビカス 2017夏。 タイタンビカス(学名 Hibiscus x Taitanbicus)は、アオイ科フヨウ属の宿根草。アメリカ
フヨウ(H. moscheutos)とモミジアオイ(H. coccineus)の交配、選抜により誕生した、生育旺盛で強健な宿根草。
赤塚植物園が開発した。
草丈が約2メートル成長し開花時期は、6月中下旬ごろより9月末まで、一日花で毎日かわるがわる咲き続ける。一シーズン
で1株あたり200輪以上。ブライトレッド、ピーチホワイト、ピンク、ローズの4色が発売されている。
Pentax K-3Ⅱ”雅”+Pentax DA16-85mmF3.5-5.6 ED DC WRで撮影した。