キンギョソウ 2019.05.15日に撮影した。
キンギョソウ(金魚草 Antirrhinum majus)はオオバコ科キンギョソウ属の植物。南ヨーロッパと
北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。
その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。
種は微細だが性質は強健で、こぼれ種でよく殖える。一般的には秋蒔きの一年草で、寒冷地では春蒔
きにする。本来は多年草の植物であり、年月が経つにつれて茎が木質化する。
金魚の養殖で有名な愛知県弥富市の市の花にもなっている。
Pentax K-3 ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。