島根県出雲市(いずもし)斐川町(ひかわちょう)神庭(かんば)の荒神谷(こうじんだに)史跡公園の
古代ハス。朝の光を浴び、ピンク色の花と緑の葉が調和して訪れた人の心を和ませている。
古代ハスは、ハス研究で知られる岡山県出身の大賀一郎博士(1883~1965年)が、千葉県で出土し
た種子から発芽させ、勾配させた品種で、正式名称を「大賀ハス」という。
同公園では約50アールの泥田で約5千株、5万本を栽培している。2020.07.05日に撮影した。
Pentax K3 ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。