広島県民の森は、広島県庄原市西城町油木にある。比婆道後帝釈国定公園の玄関口にあたり、総面積は１１６４ha。
年間を通じ登山・ハイキングの出発地として訪れる人も多い。また夏季は大自然を満喫できるキャンプ場として楽しめ、
冬季は広島県民の森スキー場としてベテランのスキーヤーから絶大な人気を誇る。公園管理センター、レストラン、宿
泊施設、キャンプ場、リフト等のスキー施設からなる。昨今の県財政の逼迫により指定管理者による委託管理に移行し
ている。
公園管理センターのつらら、文字どおり“氷柱（つらら）”だ。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ” 雅 ”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。
広島県庄原市西城町
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
広島県庄原市西城町油木、今年の雪はかなり多い。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
広島県庄原市西城町油木１５６－１４、「県民の森スキー場」では、４歳から６歳までを対象にしたスキーレッスンを
シーズン中の土・日曜、祝日のみ開校している。子供がレッスンを受けている間にパパとママは思いっ切りスキー
を楽める。初心者向きのもみじコースは傾斜が緩やかで、子供の雪遊びにも適しており、ソリ遊びも楽しめる。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
広島県芸北地方、いまの山県郡北広島町芸北の里はすっかり雪に埋もれた。かって、芸北地方は昭和３８年
（１９６３年）冬の大豪雪に見舞われてた。芸北町から戸河内町に降り積もった雪は４～５ｍに達した。
いわゆる「芸北の３８豪雪」だ。食糧不足や病人も出はじめ、県は住民の救済を試みたが、豪雪は行く
手をはばんだ。そのため異例の陸上自衛隊に出動を要請し、ヘリコプターによる空からの救援作戦が開
始された。あれから４７年、いまは除雪の能力が格段にアップし、よほどのことでは孤立することはな
い。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
広島県芸北地方、現山県郡北広島町西八幡原、「やわたハイランド１９１リゾート」付近の雪は多い。雪下ろしで
入り口付近が埋まってしまう。住まうもののない家は屋根のかたちで、かろうじてそれとわかるほどの雪におおわ
れる。厳しい寒さはまだつづく。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
国道１９１号は、山口県下関市から広島県広島市に至る一般国道。距離は２８４．５km、山口県下関市
（下関駅西口交差点 = 国道９号）起点とし、終点を広島県広島市中区（広島市役所前交差点 = 国道２
号）。この区間には沿線の八幡高原に「やわたハイランド１９１リゾート」などのスキー場が点在するなど
中国地方でも降雪の多い区間を通過しており、山間部を中心に寒波が来ると度々路面凍結する。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
天野流和太鼓の創始者・天野 宣氏を師と仰ぎ、和太鼓を叩くことを通じ、地域に根付いた人格形成を目指し
集まった若者集団。現在、メンバ－構成は約１０名だがそれぞれの仕事の関係で全員揃うことが難しく、週２
回の練習日も儘にならないのが現状。組曲「 伊都岐嶋曙光」が代表作だそうだ。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ” 雅 ”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。
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宮島の鹿は、宮島が島になったとき（約６０００年前）から島にいる。江戸時代頃から、宮島が観光地化してきて鹿も 次第に増えていった。昭和に入り、鹿の数も増えていったが、太平洋戦争の混乱で少なくなっていった。その理由 は、当時の人たちの食糧難（鹿も食糧難）と、米軍のゲームハンティングによって絶滅寸前までになった。しかし、 京都の動物園から鹿を、数頭おくってもらい現在の状態まで回復した。近年観光客の手土産をたべる、店の中にか ってにはいる、糞をする、など害が目立つようになった。廿日市市ではシカせんべいの販売をやめてもらい、宮島桟 橋の前には「エサをやらないで」という看板もたてた。「エサをやらないだけでは、絶滅の危険性もある」という事から 芝を作る事も検討されているそうだ。つぶらな瞳で見つめるシカはとてもかわいいのだが、一時の感情で自然のサイ クルを壊さないように、世界遺産・宮島の自然を守っていきたいものだ。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ” 雅 ”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。
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広島県山県郡北広島町西八幡原、「やわたハイランド１９１リゾート」からみた秀麗な山の名前は、臥龍山（がりゅうざん）だろうか？。
吹雪のなかで、時に晴れ間もみられ、新雪に被われて臥竜山は、美しく陽に輝いていた（１月２６日撮影）。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
一部、PENTAX smc DFA macro 100mm F2.8
およびsmc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF]DC WRを使用。
広島県廿日市市宮島、大聖院では２月３日節分の日に、厄除開運の大般若転読法要に続き午後１時から、福男福女に
よる福豆や福もちまきが行われ、約２０００人の参拝者で賑わった。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ” 雅 ”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。
例年であれば、数少ない雪をかき集めるために使うところを、今年は除雪に使ってる（１月２６日撮影）。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
一部、PENTAX smc DFA macro 100mm F2.8
およびsmc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF]DC WRを使用。
初めてのスキー、はしゃぎ、たのしむ（１月２６日撮影）。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
一部、PENTAX smc DFA macro 100mm F2.8
およびsmc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF]DC WRを使用。
色とりどりなウエアに身を包まれスキーを存分に楽しんでいる（１月２６日撮影）。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
一部、PENTAX smc DFA macro 100mm F2.8
およびsmc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF]DC WRを使用。
広島県山県郡北広島町西八幡原、「やわたハイランド１９１リゾート」のスキーリフトは４本ある。左の第一リフトは３３１ｍ、
中央の第二リフト７４７ｍ・第三リフトが７４６ｍ、右端の第四リフトが３４１ｍある。コースはＡ～Ｇまであるが、圧倒的な人気
なのがモーグルコースである（１月２６日撮影）。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
一部、PENTAX smc DFA macro 100mm F2.8
およびsmc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF]DC WRを使用。
