広島県観光アシスタント「ひろしま、宝しまレディ」の山下梨代子さん、小笠原知恵さんのお二人が、北広島町大朝の
「新庄はやし田」に参加し、イベントを盛り上げてくれた。青木理恵さんは参加しなかったが、あわせて３人は広島県
の観光アシスタントとして、２０１４年２月まで活躍することになっている。 なお、”宝しまレディ”が爆笑しているのは、
吉本興業から派遣されている”きたひろしま応援隊長”のタレント ”フリータイム” の絶妙な掛け合いに反応したもの。
（写真左から、山下梨代子さん、小笠原知恵さん、きたひろしま応援隊長”フリータイム”のお二人）。
一方、「新庄（しんじょう）南条（なんじょう）踊り」が祭り特設会場で催行された。５月１３日撮影。
[南条踊りとは]
県無形民俗文化財に昭和２８年１０月２０日指定。戦国武将毛利元就の二男、吉川元春が，伯耆国 羽衣石城（鳥取県
東郷町）の南条元続を攻めたとき、部下を踊り子に 扮装させ奇襲したことに由来するという。 陣笠，陣羽織を着て踊る
姿は勇壮。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
広島県北広島町大朝、鳴滝渓谷入り口において国重要無形民俗文化指定、新庄郷土芸術保存会による「新庄の
はやし田」が、５月１３日１３時３０分から開催された。小学生から成年女子２０数名が、紺のかすりにすげがさ姿で、
笛・太鼓・手打鉦に合わせて、田植え唄を歌いながら早苗を植えていった。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
広島県山県郡北広島町のはやし田、花田植えの皮切りは５月１３日、新庄のはやし田である。会場は島根県境に
近い鳴滝渓谷。はやし田は、田植え唄・飾り牛・サンバイ・早乙女・囃しによって構成される。豪快、華麗な「囃し」は、
早乙女とともに、「新庄のはやし田」の主役ともいえる。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
北広島町東八幡、カキツバタの咲くのは５月下旬から６月上旬ころ。雑木林の向こうにケビンが、見え薄く煙が
たなびいていく。タンポポの黄色が目につく。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
北広島町雲耕（うずのう）ののどかな昼下がり。５月５日撮影。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
広島県北広島町東八幡、八幡湿原カキツバタの里付近の桜は真っ白い花びらをつけ、満開であった。５月５日のゴールデン
ウィークに桜が見られるとは、予想していなかっただけに、湿原の道路に、あわてて車を止め写真に撮った。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
安芸太田町戸河内、国道１９１号線から、芸北方面に県道１１号線に沿って、 しばらく走ると沿道に、大きな八重桜
”関山（かんざん）” 数本が満開だった。５月に入り連休後半、５日に訪れたにも関わらず、桜が見られるとは、芸北
の遅い春のおとずれと、広島県の気象の多様性をかんじた。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
三次市上田町、平田観光農園は、三尺長藤をはじめみごとな藤棚を見せてくれている。
ＧＷの混雑を避け連休明けの５月７日月曜日に訪れた。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
三次市上田町、平田観光農園で藤の花が見ごろを迎えている。広さ約３０００平方メートルのふじ園では、珍種の
「緋縮緬藤」「三尺長藤」「黒龍八重藤」など約１００本が白、ピンク、紫など色とりどりの花を咲かせている。
長く垂れ下がったすだれ模様の花房、ふくよかな香りと色彩の美しさを満喫した。
撮影したのは５月７日、期間終了の５月２０日まで美しさが保たれるか微妙なところだ。
PENTAX K5 ”雅”＋ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
世羅郡世羅町別迫、世羅高原農場のチューリップは、５月３日来場した時は、満開であった。 ５月１３日で
チューリップ祭りが開催される。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
広島県世羅郡世羅町別迫、「世羅高原農場のチューリップ祭り」、５月１４日まで催行される。撮影した５月３日は
連休後半の最初の日だけに、大勢の観光客で一日中にぎわった。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
広島県世羅町、世羅高原農場。 ５月３日、満開のチューリップ、彩（いろどり）豊かな花びらが、春とはいえない
つめたい風を運んできた。気温は、さほど下がっているようには思えないが、時折強く吹く風が、からだを冷やす。
PENTAX K-７ ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
広島県世羅郡世羅町別迫１１２４－１１にある「世羅高原農場」は、葉タバコ生産組合「農事組合法人 旭鷹（きょくほう）農園」
として１９７８年発足、１９９４年ひまわりを植えて観光農園としてスタート。３００種７０万本に及ぶチューリップを毎年デザイン
を変えて植栽している。６haの丘をチューリップが彩る。５月３日撮影した。
PENTAX K-7 ”雅” + Sigma 10-20mm F4-5.6 で撮っている。
４月２７日雲ひとつない、広島県北広島町、旧・芸北（きゅう・げいほく）地方。遅い春がすぎていく。 のどか、しづかなだ。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ” 雅 ”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。
広島県山県郡（やまがたぐん）安芸太田町（あきおおたちょう）小板（こいた）には数軒の茅葺民家があったが、維持管理が厳
しいためか、近年瓦葺に改築する例が多いようだ。
写真のＹ氏邸もできれば、連休明けの改築工事を依頼しているそうだが、芸北（げいほく）一帯の豪雪の影響で、工事は伸
び伸びの状況。
この屋敷が改築すると、この地区の茅葺民家の姿は見られなくなりそうである。
撮影したのは、４月２７日桜咲く芸北の遅い春だった。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ” 雅 ”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。
