ばら、ハニーブーケ 福山ばら公園 2016。琥珀のように優しく透き通るような花色。弁質は厚くしっかりしていて、
花型が素晴らしくきれい、中大輪で花付きが良く、花名のイメージにぴったり。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ばら、ハニーブーケ 福山ばら公園 2016。琥珀のように優しく透き通るような花色。弁質は厚くしっかりしていて、
花型が素晴らしくきれい、中大輪で花付きが良く、花名のイメージにぴったり。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ばら、アンネフランク 福山ばら公園。温かいオレンジ色に赤い覆輪が入る、色彩の大変あでやかな品種。花が中輪
なので派手すぎず、可憐な印象。樹形はかなり横張りでややまとまりづらいかも。平和を願う日記をつづり、若年に
して命を落としたアンネフランクを偲ぶメモリアルローズ。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
福山市ばら公園、プリンセス・ミチコは、フロリバンダ系の品種で、花の色は濃いオレンジ色、赤。1967年、
イギリスのディクソン社(Dickson Nurseries Limited)から当時日本の皇太子妃だった皇后美智子に献呈さ
れた。女王エリザベス2世から贈られたとも伝わる。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
見事なぐらい整った花形は、まるで貴婦人のよう。スパイスとフルーツのバランスの良い香りも特徴がある。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
カワウソ(獺、川獺)は、ネコ目(食肉目)イタチ科カワウソ亜科に属する哺乳動物の総称である。カワウソ亜科には
ニホンカワウソやラッコなどが属している。 泳ぎが得意であり、水中での生活に適応している。また、ラッコ以外の
カワウソは陸上でも自由に行動している。南極、オーストラリア、ニュージーランドを除く、世界全域の水辺や海上で
生息している。水かきをもった四肢は短く、胴体は細長い。このような体型は水の抵抗が少なく、敏捷な泳ぎを可能に
している。体は密生した下毛と固くて長い剛毛に覆われており、これらの体毛が水をはじくことにより、水中で体温が
奪われることを防いでいる。頭の上部は扁平で、耳、目、鼻が同一線上に並んでいるため、水に潜りながらこれらの感
覚器を水面上に同時に出し、外界の様子を窺うことができる。また、水中では耳孔や鼻孔を閉じることができる。
肉食性であり、ザリガニ、カエル、魚などを捕まえて食べる。小臼歯が良く発達しているため、骨まで砕いて食べてし
まう。バングラデシュなど東南アジアの国では飼いならしたカワウソで魚を網に追い込ませて獲る伝統漁法があるが、
2000年代に入っては継承者が減りつつあり一般的ではない。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
チーターは体重に対する尻尾の重さの割合が大型野生ネコでは最も大きく、走るときの舵をとる役割を果たしている。
眼の下の黒い模様はティアーズラインと呼ばれ、光の反射を抑える効果により狩りに役立っていると考えられている。
バネのように伸ばし跳躍、ネコ科としては珍しく常時しまうことのできない爪を持ち、それにより小動物とは桁違いな
速さ(およそ時速100km以上)で走行し獲物を捕らえる。瞬発力はあるものの、それにより高まる体温を放出し切れな
いため、長い距離を走ることはできない。ライオンなどと異なり、顎が小さく力がないため、顎で首の骨を折ったり窒
息させることができないので、捕らえてからトドメを刺すのに時間がかかる。そのため他のライオンやハイエナなどが
現れて獲物を横取りされることがよくある。それだけならともかく、これらの動物はチーターの子供を頻繁に殺しにく
る。毎日がサバイバル状態だ。さらにスピードが命のチーターにとって、足を怪我することは即ち死に繋がるため、無
理に戦うことができない。そのため獲物を無抵抗に奪われることが頻繁に起こる。
恐らく大型の野生ネコの中で唯一人間が、素手で戦って勝つ可能性のある動物と言えるだろう。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
マンドリルはアフリカ西部の赤道ギニアやガボン、カメルーン南部、コンゴ共和国の一部などの熱帯雨林や二次林に
生息するヒヒの仲間で、かなり特徴的な顔をしているのですぐに見分けることが出来る。
雄のマンドリルには長い鼻面に6本の隆起があり、上部が青色、溝の部分は赤紫色と、かなり目立つ色合いをしてい
る。鼻孔のまわりも真っ赤な色をしていて、臀部も紫がかっている。マンドリルは森林地帯に生息しているので木登
りはとてもうまいが、主に地上生活をしていて、日中は森林よりも開けた丘陵や岩場などで過ごすことも多い。採食
も地上で行うことが多く、主に果実や木の実、キノコなどを食べる。また、、マンドリルは雑食性の動物で、岩をひ
っくり返して昆虫やトカゲ、ヘビなどを探し出したり、時には小動物なども食べる。行動範囲は5~50k㎡程度と言わ
れていて、食糧事情によって幅がある。特定の巣はつくらず、夜は毎回違った場所の樹上で休むと言われている。性質
は荒いと言われており、相手を威嚇するときには大きく口を開け、牙を見せる。牙は雌雄共に持っているが、雄の方が
少し長く、平均で4.5cm程の長さがある。この犬歯は強力で、外敵であるヒョウにも匹敵すると言われていて、時には
ヒョウに向かっていくこともある。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
フラミンゴ 広島市安佐動物園2016.06.03撮影した。フラミンゴ は、鳥綱フラミンゴ目フラミンゴ科の総称で
ある。 長い脚と首を持つ大型の鳥である。何万羽にもなるフラミンゴの群れが、空をピンク色に染めて飛翔する
様は広く知られている。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。