半夏生(はんげしょう)、荒神谷遺跡 2020.07.05日に撮影した。
半夏生は雑節の1つで、半夏という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウという草の葉が名前の通り
半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッ
ショウなどと呼ばれる。
七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目と
していたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年七月二日頃にあ
たる。
この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」
(はんげみず)とも言う。
Pentax K3 ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。
斐川町(ひかわちょう)荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)、ガクアジサイ 2020.07.05日に撮影した。
Pentax K3 ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。
出雲市斐川町(ひかわちょう)、荒神谷(こうじんだに)遺跡 ガク紫陽花 2020.07.05日に撮影した。
Pentax K3 ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。
島根県出雲市(いずもし)斐川町(ひかわちょう)神庭(かんば)の荒神谷(こうじんだに)史跡公園の
古代ハス。朝の光を浴び、ピンク色の花と緑の葉が調和して訪れた人の心を和ませている。
古代ハスは、ハス研究で知られる岡山県出身の大賀一郎博士(1883~1965年)が、千葉県で出土し
た種子から発芽させ、勾配させた品種で、正式名称を「大賀ハス」という。
同公園では約50アールの泥田で約5千株、5万本を栽培している。2020.07.05日に撮影した。
Pentax K3 ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。