TV東京系番組が映る地方は明日22時~放送の「カンブリア宮殿」を観忘れてはいけない!!
冒頭から念押ししたところで、前回の続きで御座います。
場内で1番高い塔ドムトールン下はワールドレストラン街と呼ばれ、中華洋食和食とバラエティ溢れる飲食処が集合している。
今回旅パックには千円分のミールクーポンが特典に付いていて、昼食はそのクーポンを利用できるレストランで食べようと決めていた。
ホテルのレストランに利用可能なら、迷い無くそっちにしたのだが、残念ながら不可との事。
しかしホテルレストラン以外にもハウステンボスには美味しい店がたんと在る。
この日の昼食は母の希望でドムトールン1階「ロードレーウ」で取ろうと決めた。
元オランダ料理専門店ロードレーウの名物料理はチーズフォンデュ、母はこの店でそれを食べて以来味を忘れられずにいる。
写真の通りシャンデリア煌く店内は高級な雰囲気、だがランチは決して高くなく値頃なのが嬉しい。
暖色系で纏められた壁と家具、白いテーブルクロス、古きオランダの名店を再現した内装。
個人的にホテルレストランに次いで御飯が美味しくサービス高級なのは、こことその隣のイタリアン「プッチーニ」じゃないかと思う。
ホテルで食べる程の贅沢は無理だが、落ち着いたテーブルサービスの店をお探しの場合、このどちらかのレストランがお勧め。
ちなみに冬場ロードレーウ玄関横にはストーブが設置されており、行列するお客の寒さを和らげてくれる心配り。
冬場にそこまで行列する光景なんて滅多に目にしないんだけど(笑)…クリスマスシーズンや大晦日カウントダウンくらい?
この日もオフシーズンという事で場内同様閑古だったが、窓際にはそれなりにお客の姿が在った。
私らも眺めの良い窓際の席に案内され、メニューを渡されさて何を頼もうかと。
入店前はチーズフォンデュにする積りだったけど、「只今絶賛牡蠣フェア中」の宣伝をメニューに見付けた母は、九十九島産牡蠣グラタンを頼んだ。
ならばと私は食べた事の無いメンチカツを注文。
2人ともバリューセットで頼んだ為、スープ・デザート・珈琲付き。
更に野菜不足になっちゃいかんとサラダを別注文した。
一見ただのポタージュですが、底に多種の角切り野菜が沈んでる。
ここのスープは舌触りが滑らかでとても美味しい。
冬場に頂くスープは湯気まで美味しい。
続いて来たのは山盛りのサラダ、マジ凄いボリュームだった、写真でお伝えできず残念。
1皿で3~4人分は有りそう。
一緒に持って来て貰った取り皿が、金縁で周りはエメラルドグリーンと美しく、つい写真を撮ってしまった。
デルフト焼きの器はオランダ料理レストランだった頃の名残。
サラダにかかったドレッシングは如何にも自家製、仄かな甘味が野菜を引き立ててくれる。
焼いて出されるパンはホテルで出る物と同じ、左は皮パリパリのプチフランス、右はふんわり生地のプチパンだった。
開店当時からこの店ではバターしか出さない。
ジャムを出さないのはケチってじゃなく、「料理のソースを付けて食べてくれ」って意味なのだろう。
実際バターを塗ってから、ソースを付けて食べるとメチャ美味い。
食べ終る頃には皿が綺麗になってて良い事尽くめです。
私が注文したメンチカツは、見た目ハンバーグだった。
デミグラスソースに覆われてて、メンチカツが見えないっっ。
メンチカツは揚げたての作りたて、ナイフで切った中から油がジュワッと滲み出る。
熱々ソースで覆われてる為、なかなか冷めない。
スーパーで売ってるメンチカツとは全く違う。
ステーキと言って出されても納得しそうな、これ迄食べた事の無い贅沢なメンチカツでした。
んで見ての通りサラダが付け添えられている、別注文する必要無かったな~と後悔しなくもなかった、全部残さず食べたけど。(笑)
母が注文した牡蠣グラタンは、言ってしまえばお一人様用チーズフォンデュ、ゴーダが使われてるのかチーズが餅の様に伸びるのです。
こちらもメチャクチャ美味かったそうだが、あまりに熱々で猫舌の母は食べるのに苦労したらしい。(笑)
写真は済みません、撮り忘れました(汗)、まったりさんの記事に写真付きで紹介されてるので、どうぞ御覧下さい。
珈琲と一緒に出されたデザートは、自家製チーズケーキのフルーツソースがけでした。
ソースはラズベリーが基本で缶フルーツを合せた物。
チーズケーキは蕩ける程にクリーミィv
プッチーニとここは出されるデザートも可愛くて良い。
クリスマスコースに出るデザートなんて、苺がサンタの姿しててメルヘンっすよv
メニューに紅茶が無い点にも、この店の拘りが見える。
勿論メニューに載ってなくとも、紅茶を注文する事はできます。
しかし紅茶党の自分でも、この店では珈琲を頼む。
濃過ぎず薄くなく爽やかな飲み心地、カップに生クリームを1滴垂らせば、上質を知る宮本亜門さんにも、きっと御満足頂けるだろう。
ダバダ~ァ♪ダバダァ~ダバダァ~♪ダバダァ~~♪ダバダァ~~♪ア~~~~~♪と懐かしのCMソングを口ずさみながら、今回はこれにて〆。
【続】
冒頭から念押ししたところで、前回の続きで御座います。
場内で1番高い塔ドムトールン下はワールドレストラン街と呼ばれ、中華洋食和食とバラエティ溢れる飲食処が集合している。
今回旅パックには千円分のミールクーポンが特典に付いていて、昼食はそのクーポンを利用できるレストランで食べようと決めていた。
ホテルのレストランに利用可能なら、迷い無くそっちにしたのだが、残念ながら不可との事。
しかしホテルレストラン以外にもハウステンボスには美味しい店がたんと在る。
この日の昼食は母の希望でドムトールン1階「ロードレーウ」で取ろうと決めた。
元オランダ料理専門店ロードレーウの名物料理はチーズフォンデュ、母はこの店でそれを食べて以来味を忘れられずにいる。
写真の通りシャンデリア煌く店内は高級な雰囲気、だがランチは決して高くなく値頃なのが嬉しい。
暖色系で纏められた壁と家具、白いテーブルクロス、古きオランダの名店を再現した内装。
個人的にホテルレストランに次いで御飯が美味しくサービス高級なのは、こことその隣のイタリアン「プッチーニ」じゃないかと思う。
ホテルで食べる程の贅沢は無理だが、落ち着いたテーブルサービスの店をお探しの場合、このどちらかのレストランがお勧め。
ちなみに冬場ロードレーウ玄関横にはストーブが設置されており、行列するお客の寒さを和らげてくれる心配り。
冬場にそこまで行列する光景なんて滅多に目にしないんだけど(笑)…クリスマスシーズンや大晦日カウントダウンくらい?
この日もオフシーズンという事で場内同様閑古だったが、窓際にはそれなりにお客の姿が在った。
私らも眺めの良い窓際の席に案内され、メニューを渡されさて何を頼もうかと。
入店前はチーズフォンデュにする積りだったけど、「只今絶賛牡蠣フェア中」の宣伝をメニューに見付けた母は、九十九島産牡蠣グラタンを頼んだ。
ならばと私は食べた事の無いメンチカツを注文。
2人ともバリューセットで頼んだ為、スープ・デザート・珈琲付き。
更に野菜不足になっちゃいかんとサラダを別注文した。
先ず持って来て貰ったのは熱々のスープ
一見ただのポタージュですが、底に多種の角切り野菜が沈んでる。
ここのスープは舌触りが滑らかでとても美味しい。
冬場に頂くスープは湯気まで美味しい。
続いて来たのは山盛りのサラダ、マジ凄いボリュームだった、写真でお伝えできず残念。
1皿で3~4人分は有りそう。
一緒に持って来て貰った取り皿が、金縁で周りはエメラルドグリーンと美しく、つい写真を撮ってしまった。
デルフト焼きの器はオランダ料理レストランだった頃の名残。
サラダにかかったドレッシングは如何にも自家製、仄かな甘味が野菜を引き立ててくれる。
焼いて出されるパンはホテルで出る物と同じ、左は皮パリパリのプチフランス、右はふんわり生地のプチパンだった。
開店当時からこの店ではバターしか出さない。
ジャムを出さないのはケチってじゃなく、「料理のソースを付けて食べてくれ」って意味なのだろう。
実際バターを塗ってから、ソースを付けて食べるとメチャ美味い。
食べ終る頃には皿が綺麗になってて良い事尽くめです。
私が注文したメンチカツは、見た目ハンバーグだった。
デミグラスソースに覆われてて、メンチカツが見えないっっ。
メンチカツは揚げたての作りたて、ナイフで切った中から油がジュワッと滲み出る。
熱々ソースで覆われてる為、なかなか冷めない。
スーパーで売ってるメンチカツとは全く違う。
ステーキと言って出されても納得しそうな、これ迄食べた事の無い贅沢なメンチカツでした。
んで見ての通りサラダが付け添えられている、別注文する必要無かったな~と後悔しなくもなかった、全部残さず食べたけど。(笑)
母が注文した牡蠣グラタンは、言ってしまえばお一人様用チーズフォンデュ、ゴーダが使われてるのかチーズが餅の様に伸びるのです。
こちらもメチャクチャ美味かったそうだが、あまりに熱々で猫舌の母は食べるのに苦労したらしい。(笑)
写真は済みません、撮り忘れました(汗)、まったりさんの記事に写真付きで紹介されてるので、どうぞ御覧下さい。
珈琲と一緒に出されたデザートは、自家製チーズケーキのフルーツソースがけでした。
ソースはラズベリーが基本で缶フルーツを合せた物。
チーズケーキは蕩ける程にクリーミィv
プッチーニとここは出されるデザートも可愛くて良い。
クリスマスコースに出るデザートなんて、苺がサンタの姿しててメルヘンっすよv
メニューに紅茶が無い点にも、この店の拘りが見える。
勿論メニューに載ってなくとも、紅茶を注文する事はできます。
しかし紅茶党の自分でも、この店では珈琲を頼む。
濃過ぎず薄くなく爽やかな飲み心地、カップに生クリームを1滴垂らせば、上質を知る宮本亜門さんにも、きっと御満足頂けるだろう。
ダバダ~ァ♪ダバダァ~ダバダァ~♪ダバダァ~~♪ダバダァ~~♪ア~~~~~♪と懐かしのCMソングを口ずさみながら、今回はこれにて〆。
【続】