瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

ミスドコレクション74

2020年09月28日 01時05分05秒 | ミスド
続けてミスド新作情報、「さつまいもド・シリーズ」と同時に、毎年恒例ハロウィーンドーナツも販売開始致しました。
ハロウィーンドーナツと言っても、近年はレギュラードーナツに目と模様が入ってる位なんだけど…ハロウィーンを導入した頃に比べ、最近は工夫が足りない気がする。
クリスマスのポケモンコラボ同様、ハロウィーンも人気キャラとコラボする等して、再び盛り上げて欲しい。
ちなみにミスドがハロウィーンドーナツを売り出したのは2012年から…意外に遅い印象だけど、日本でハロウィーンが盛り上がり始めたのが、その年位からなのでしょうね。
2013年にはキティちゃんコラボのハロウィーンドーナツを発売してるミスドです。(→https://www.misterdonut.jp/museum/donut/y2013.html)
その後2014年に一旦止めて、2015年以降は秋の定番行事化したもよう。
以前は「日本にハロウィーンは定着しない」って論が一般的でしたが、あの2011年に起きた東日本大震災以降ツイッター利用が飛躍的に伸びた事で、欧米同様ハロウィーンが年間行事に根付いたと思われます。
クリスマスに匹敵するほど映えますからね~ハロウィーンは。
起源や由来なんぞの前に、見た目の派手さが肝心要のお祭りなのです。

前置きはさて置いて、今年のミスド・ハロウィーンドーナツを紹介致しましょう。
 
↑「黒ねこフレンチ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
魔女のお使いであちこちに現れる黒猫。
雲の上を歩くような、ふわっと軽い足取りがチャームポイント。
フレンチクルーラーにチョコレートをコーティング、チョコの目と耳がチャームポイントなのよ。
…以上、ミスドの宣伝文を引用。
チョコで猫耳生やしても、この怒り目だと「黒猫」に見えない。(汗)
やはり猫らしく見せたいなら、アーモンド形した目の中に細い瞳孔を縦に描かんと。
ミスドによると、ハロウィーンドーナツの目は数種類有って、それらをランダムに接着してるんだとか。
ならどんな目でもしっくりはまるキャラを設定したら良かったのに。
ベースのフレンチクルーラーは二つにスライスされてるけど、間にクリーム等がサンドされてるわけではない。
その点が正直寂しい。
つか何も挟まないならスライスする必要無いでしょうに。(笑)


↑「ばたばたコウモリ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
沢山のコウモリを引き連れて現れるボスコウモリ。
子供と甘いものが何よりも大好きで、周りの皆に愛されているんだよ。
チョコレート生地を紫芋グレーズでコーティング、チョコの目と羽がお気に入りさ。
…以上、ミスドの宣伝文を引用。
紫芋グレーズとチョコ生地の組み合わせが美味しい。
揚げたスイートポテトにチョコがけした菓子とかよく見るけど、芋とチョコって相性良いんだなと。


↑「くるくるチョコミイラ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
ポン・デ・リング生地とチョコレートのミイラだよ、可愛いチョコの目がポイントだよ。
モチモチほっぺが可愛い人気者。
姉のくるくるピンクミイラに憧れて、包帯の上手な巻き方を練習しているんだよ。
…以上、ミスドの宣伝文を引用。
怒り目三連荘、どうしてか怒り目ばかり引き当ててしまう自分。(汗)
ドーナツの怒りを買う真似した覚えは無いんだが…。
味は見たまんま普通のチョコがけポン・デ・リングです。


↑「びっくりゴースト(テイクアウト162円/イートイン165円)」
イースト生地をホワイトチョコでコーティングしてココナツをトッピング、チョコの目が自慢なんだ。
ガラスに映った自分の姿にびっくりしてしまう、おっちょこちょいな憎めないゴースト。
いつか一人前のゴーストになろうと修行中。
…以上、ミスドの宣伝文を引用。
おまえが猫目なのか。(困惑)
「びっくりゴースト」って名前的に、びっくり目じゃないとキャラから外れないか?

↑参考の為、ガラスに映った(正しい)びっくりゴースト。
ふんわり柔らかいイースト生地の上面にホワイトチョコをコーティング、塗したカリカリココナツのアクセントが効いてます。


↑「くるくるピンクミイラ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
もっちりフルーツスティックとストロベリーチョコのミイラだよ、チョコの目がステキでしょ。
スマートでキュートなミイラ界のアイドル。
包帯の着こなしセンスはバツグンで、ミイラたち皆の憧れの的なんだ。
…以上、ミスドの宣伝文を引用。
結局5つ買った内の4つも怒り目を揃えてしまった…いっそ5つ全部怒り目でフラッシュ狙うべきだったか?
生地に練り込んだドライフルーツの酸っぱさと苺チョコの酸っぱさとの2乗で、味はシリーズの中で一番美味しいと感じました。
ずばり「もっちりフルーツスティック」に苺チョコをコーティングしただけなのですが、この甘酸っぱさは癖になります。

ちなみに現在ミスド名物の「氷コーヒー」が期間限定で2倍に増量中です。

↑「ダブル氷コーヒーカフェオレ(テイクアウト464円/イートイン473円)」
氷にしたほろ苦いコーヒーが2倍に!ゆっくり溶かして濃い目のカフェオレをお楽しみください。(←ミスドの宣伝文を引用)


↑「ダブル氷コーヒー(テイクアウト464円/イートイン473円)」
氷にしたほろ苦いコーヒーが2倍に!ミルクでゆっくり溶かしながらどうぞ。(←ミスドの宣伝文を引用)

…「氷コーヒー」と言うのは、カチ割り氷状の珈琲に牛乳を注いで提供する、冷たいミルクコーヒーです。
融けても珈琲氷だから、味が薄まらないのがメリット。
寧ろ珈琲の味が段々濃くなって美味しくなる。(寒くなると融けるのに時間がかかる…)
ミスドのロングセラー飲料です。
上記2種類を比べると「カフェオレ」の方が珈琲分濃くて苦味は強い。
シロップが欲しい人は商品を渡された時に頼めば無料で付けて貰えます。
苺やパイン味等で甘い果汁氷を作りミルクを注いで販売したら、キッズやティーンに人気出るんじゃないかって以前から思ってるんだけど…ず~っと珈琲味のみだからねえ。
そして増量は良いのだが、何故にタピオカドリンク&台湾果茶の容器でサービスなのか?
タピオカバブルが弾けて容器が余ったから?(汗)

↑「氷コーヒー(テイクアウト345円/イートイン352円)」
氷にしたほろ苦いコーヒーをミルクでゆっくり溶かしながら味わいます。(←ミスドの宣伝文を引用)
…通常サイズもサービス継続中、飲み切る自信が無い人はこちらをどうぞ。

テイクアウト用に「氷コーヒーポーション(140円)」も発売、買った事はないけど「ミルクをそそいで溶かしながらお楽しみください」って説明文読むに、容器の中身は液体珈琲だろうか?

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